食事制限は一番の太る原因
- カテゴリ:美容/健康
- 2011/06/15 00:36:36
最近、気になる体重。。。
あまり運動しないし
というわけでサーフィンネタです
かなり意外…なんと食事制限は一番の太る原因だった!
2011年6月14日(火)21時0分配信 美レンジャー
http://news.nifty.com/cs/item/detail/biranger-20110614-14977/1.htm
「夏前にダイエットしなきゃ……」と思ったときに、ダイエットグッズを用意する必要もなく、ジムにも通わず、お金もかからず、「はじめやすいし、効果が出やすい!」と一番に飛びつきがちなダイエット方法、それが『食事制限』。 まずは大好きなスイーツを控え、効果がなければご飯を控え、しまいにはほとんどカロリーがないコンニャクだけを食べる……というパターンが多いのだそう。
確かに食事制限をすると、最初の1ヶ月くらいは体重がどんどん落ちるので、「ダイエット成功!」と思いがち。しかし、これも最初の1ヶ月くらいのある時期を境に、体重減少はストップするのです。そのある時期とは……?
ところで、人間は食べ物で得たエネルギーを下記の3つの方法で消費しているって知っていましたか?
1.生活活動代謝・・・スポーツ、通勤、仕事など身体を動かして消費する代謝
2.DIT=食事誘導性身体熱産生・・・食事した際の消化・吸収に伴って熱を発散する代謝
3.基礎代謝・・・常に手や足、内臓や心臓、呼吸などを働かせるための代謝
ちなみに3の基礎代謝が消費の中の60%を占めるのだそう。しかし、食べる量が少ないと、「エネルギーが入ってこない」と身体が危機感を察知し、少ないエネルギーでも身体が動けるように調整するように脳に働きかけます。そうなると、基礎代謝まで低くなってしまうのです。基礎代謝が低くなった状態で、食事制限を続けるとどうなるのでしょうか?
食事制限ダイエット1ヶ月を迎えるたある時期、身体が「食べ物がほとんど入ってこないから、非常用を使うしかない!」と判断し、まずは、体内で蓄えていた体脂肪を使います。「それなら体脂肪が減るじゃん♪」と喜んでいる場合ではありません。体脂肪をエネルギーに変えて使う際には、グリコーゲンという成分が必要なのですが、それを筋肉組織から借りてくることになります。そうなると筋肉がどんどん減っていってしまいます。
つまり、『食べても燃えやすい身体』というのは筋肉により体脂肪を燃焼している状態。それが逆に、『食べた物を燃やさずに動く身体』つまり消エネ状態の身体を作ることになります。食事制限で一時だけ痩せても、それは『太りやすく・痩せにくい身体』作り第一歩だったわけです……。
食事制限だけのダイエットは控えるのが懸命。筋肉を増やして、常に燃焼し続けているような『省エネしない身体』を作るのが、女性のほとんどが理想とする『たくさん食べても太らず、ずっと体型維持できる』方法というわけです!
というわけでもう、むやみに食事制限ダイエットに飛びつくのはやめましょうね。
以上が記事です
マラソンしますか
でも夕食中華でチャーハンと坦々麺を食べてお腹いっぱいw
一番 私に向かないダイエット方法でした・・^m^
食事制限を繰り返すと、しっかり蓄えるようになってしまうということだな。