夢を見ました。

そしてあまりにも印象的だったので、どんな夢なのかをご紹介。

　（　長い文章だよ　）
　

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私はある場所へ向かっていました。

長い距離をずっと歩き山・谷を越え、

着いた場所は大正ロマンが溢れる古びた町。


私は町を見渡すことなく目的の場所へ向かいひたすら歩きます。


赤レンガで作られた２階建てのビル。

私はここでようやく目的の場所に到着しました。

訪れた場所には巷で有名な霊能力者がいるビル。

そう。私は霊媒師に会う為にここへ来たのです。


「失礼します。」

ちょっと遠慮がちにしながらビルの中へ入ります。

ビルの中では羽織袴を着て丸渕めがねをした目つきのわるい中年男性が

トランプ・バラを使って手品の練習をしていました。

中年男性と目があった瞬間

まずい。

見てはいけないものを見てしまったのではないか・・・

私はビルから飛び出してしまいました。


ビルから飛び出してしまった己の行動に後悔しながら

町から離れた河原を歩いていました。

どうしよう・・・せっかくここまできたのに逃げ出してしまうなんて・・・

河の中に足を浸かり時間だけが過ぎていきました。


「おい！お前・・・憑かれているだろ」

後ろから声が掛けられてきました。

振り向くと体格がよくて無償髭を生やした中年男性います。
（ハリーポッターに出てくるハグリットみたいな容姿）

「な、なんで憑かれてるって分かったんですか？」

「俺は先生（霊媒師）の弟子だ。ちょっと見せてみろ。」


問診・触診をして先生の弟子という中年男性はボソっと言いました。

「このままで肺がダメになる・・・早く除霊をした方がいい。」


部屋に連れてこられ私はずっと一人部屋の中で待たされました。

長い時間待っていたような気がします。

すると

先程手品としていた霊媒師とその弟子が現れ説明が始まりました。

私には”オミヤ”という人を騙しお金を手に入れていた悪い幽霊にとりつかれている。

このままでいると体を悪くし（特に肺）日常生活ができなくなってしまう。

以上の内容からしていまから除霊を行う。と・・・


私は除霊を受け入れました。

霊媒師と弟子は呪文？（お経？）をずっと唱えます。

しかし、私の身体は何も変化はありません。

霊媒師は汗だくになりながら

「強情め！！これでもまだ霊が抜けぬというのか～」

と最終的には、人の形をしたぬいぐるみを取り出し私の顔にこすりつけてくるのです。

うわっちょっと！これは一体何なのだ？

こすりつけられたぬいぐるみの摩擦で痛がっていると身体に異変が現れます。

吐き気？気分が悪くなり、急に力が入らなくなるのです。

してやったりと。霊媒師が一言。

「おめでとう。霊は去っていった。これでもう大丈夫だ。」


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目が覚めました。

普段ＰＣ業務をしているので肩こりやだるさなどで体が重い感じがしていましたが、

不思議と肩が軽くなっておりました。


また眠りに入ると

今度は”オリンピック選手の霊””オリンピック選手の母親”に取り込まれ

先程出てきた霊媒師に再び除霊してもらいました。


一体何だったのでしょうか？この夢は・・・