Nicotto Town


まさまさ さまー


太陽フレア


とうとう来ましたね
アメリカでもものすごい猛暑になってますし
10年以内にアメリカ、中国が砂漠化するビジョンは実現されつつあります。
理由は太陽活動が活発化するからです。

地球規模の温度上昇は2015年にピークをつけます
日本も農作物の不作・対応が本格化してくる時期になります。

今回の地震で食物パニックのプレ対応ができましたので
今後も同様に対応できるとみているのですが。



以下、記事転記

2011年6月9日(木)15時38分配信 ナショナルジオグラフィック 
 6月7日、太陽から比較的温度の低いプラズマが噴出して吹き出物のようなキノコ雲を形成した後、太陽表面に降り注いだ。観測史上最も大量の物質が宇宙に放出されたと考えられるという。

 太陽表面で局所的に電磁波が異常に増大する太陽フレアという現象は、「並み」のクラスならばそれほど珍しいものではない。各地の天文台では2010年だけでも約70回記録されている。しかしそうした太陽フレアは、「巨大」フレアの10分の1程度でしかない。2007年以降、巨大フレアが発生したのは2回だけだ。

 今回の太陽フレアで科学者が衝撃を受けたのは、フレアの発生自体ではなく、噴き上げられた物質の異常な多さだった。その物質は拡散し、太陽表面の約半分に降り注いだ。太陽フレアと同時に粒子が宇宙空間に飛び出す現象は、コロナ質量放出(CME)と呼ばれる。

 NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)プロジェクトに携わる天体物理学者フィリップ・チェンバリン(Phillip Chamberlin)氏は、「まったく驚かされた。太陽表面のこの場所ではたいしたことは起こっていなかった。ところがこれが太陽の奥からやってくると、突然フレアが発生し、粒子が大量に噴出した」と話す。「これほど巨大なCMEは見たことがない」。

 宇宙空間に放出されたエネルギーと電子、陽子の質量を計算するには少し時間がかかるとチェンバリン氏は言う。それでも、粒子が広がった空間の体積は地球の体積の数百倍以上になるとのことだ。

 チェンバリン氏によると、太陽の右の縁付近から噴出した粒子は宇宙空間にまき散らされ、地球を直撃することはないが、地球の両極付近でオーロラを明るく輝かせる可能性はあるという。

 しかしチェンバリン氏は、宇宙天気の専門家は今後の太陽活動について心配していると注意を促す。

 太陽活動には、太陽表面の複雑な磁場により生じる11年の周期があるが、その周期の極大期が2013年後半か2014年前半に訪れる。この時期の前後は磁気の乱れが生じ、厄介な太陽嵐が発生しやすくなる。「(巨大)フレアが、2年に1度ではなく、2カ月に1度観測されるだろう」とチェンバリン氏は言う。

 その巨大フレアの1つが地球に面した場所で起こり、CMEが真っ直ぐ地球に向かってきたら、荷電粒子が人工衛星の部品に衝突し、一部をショートさせ、その部品が故障する可能性もある。

 地上に過剰な太陽粒子が降り注ぐと、送電線に余計な電流が流れて過熱する。実際1859年に太陽嵐が発生したときには電信線が炎上した。この種の災害を防ぐため電力会社は送電線の負荷を分散しているが、活発な太陽嵐が発生すれば変圧器がパンクして停電につながる恐れもある。とくに、6月初めからアメリカ東部を襲っているような熱波の時期は危険だ。

「送電網には相当な対策がとられているとはいえ、それでも影響を被る危険性はある。何らかの深刻な事態に陥るかもしれない」とチェンバリン氏は述べた。

アバター
2011/06/11 10:06
地震に関してはM6クラス以上の頻度が世界各地で今後も見られると思います。
日本で最初に大きな被害を出したのは
世界にとって
あわてず騒がず、
冷静な対応のお手本となるためだったと
今は思います。

対応の不手際を怒っていないわけじゃありませんけど

東北大地震でわかったことは
・大きな堤防で日本全体を囲めるわけじゃない
・自然の猛威には対応策がない
・今回、津波が来た地域には住居を建てない(子孫にまた悲劇が起こる)
・津波が来た地域は居住用ではない建物をつくる
・漁民は漁業の作業場所は海岸、居住区は高台と使い分ける

・限りある資源を無造作に消費できない
・電気など皆で分かち合う、分かち合える
・利権誘導・操作により電気公共事業は消費者にとって大変な事態・お荷物になっていた

地球規模の自然災害から想定されること
・火山灰による天候異変
・作物の不作
・気球規模の高温化
・食べ物を輸入することが確実に困難になってくること

対応すべきこと
・作物収量UPの品種改良
・国産作物の育成・促進

農業生産でわかったこと
・日本は世界6位の農業生産国であること
・自給率41%は消費せず廃棄した食べ物を分母に入れていること
・実際には60%程度の自給率であること
・世界で日本だけそのような数字操作をしていること
・日本は世界一食べ物を廃棄している「豊かな」国であること
・電気同様、適性に分かち合えば、日本に関しては問題ないこと
 (全体に質が落ち、小麦系のパン・パスタは不足します)

いままで知らなかったことが
どんどん公けになっていく時代に入りました
アバター
2011/06/11 08:48
EQ3Dを、ダウンロードして使ってみたのですが
http://forum.janeysnews.com/viewtopic.php?f=26&t=562

南米辺りで、凄まじい地震や火山活動が発生しているんじゃなかろうか?

まぁ、気になりますけど
自分の力じゃどうしようも無いんで、深刻にならないようにしています。
アバター
2011/06/11 08:07
大きな混乱を招かないためか
気にしないよう逆教育されているせいか
この手の情報にたいする興味の低さにビックリすることもあります

気になりますよね
でも、深刻にはならないようにしています
アバター
2011/06/11 06:54
オカルト扱いされるけど、怖いですよね。
http://geomag.usgs.gov/

グーグルアースをインストールしてる人は
[追加]→[ネットワークリンク]で下記のURLを入れておきましょう。
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/catalogs/eqs7day-age.kmz

http://www.youtube.com/watch?v=y8Ghtnlj5-8&t=00m14s



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