大丈夫、大丈夫、女だもの、何にだってなれるのよ
- カテゴリ:日記
- 2011/06/10 01:27:38
そんなんで、ワンランク上の大学(殆ど男ばかり)との交流で、猫をかぶりまくって彼氏を作る。(もう自分の大学では地がばれた私は周りが同じ大学で彼氏が出来そうも無いので)
猫を数十枚かぶって、『白痴美』と言う荒業を使って、散々大学の女友達と「蟹族」(当時は流行っていた)まがいの旅行をしていたのに、旅行は修学旅行以外、親意外と旅行の経験なしを強調して(決して嘘をついていたわけじゃない。唯、他の遠い県には高校の修学旅行以外言ったことなしの県への旅行はそうだから、前の部分は省略しただけ)、「せっかくぅ 大学に入ったからぁ、流行っている「蟹族」の様な一人旅をすることにしたのぉ」、とにっこり。「私はぁ、もう其の位できる年齢だとぉ 思うのぉ」、とにっこり。
親が許可しないだろうとたかをくくっていたようだけど、許可するにきまっているだろうが、散々行っているんだから。
で、許可が説得してやっと降りたと言って、反対するかれに、私も大学生なのだから、其の位できますとふくれてすねてみせてぇ♪
案の定友達から金を借りて付いてきた。私も友人の殆どが彼氏を作って、みんな彼氏と帰って長いこと一人で過ごして後がなかったのでね。(^^)Vちょろいねっ♪
はい、だからぁ~あ、私でも結婚できたんだから、みんなできるよ。
後は甘え言葉はそんなに変わってないと思う。
Youtubeで ちあきなおみの 「ねぇあんた」を聞いてみると、そんなかんじかなぁ。
でも歌の中の女の子は私とちょっと違うタイプ。あんないい子じゃなかったもの。
ttp://www.youtube.com/watch?v=z2pJk7fvkbs&feature=related
すこしぃ、『白痴美』を入れて、頼りない天然を演じてみましたのよ~ん。
天然は確かだけど、可愛い女も確かだけど、したたかなのも確かだけど、娼婦にも、貴婦人にも、ガンタンクも操縦できれば、天使になって空から落ちてこれるのも女です。
ってのは、冗談で、
キスリングザックと呼ばれる超横長(だいたい66cm以上が定番)の
綿布製のザックを背負っていて、駅の改札口を抜けるときに横にならないと
通れなかったから、付いた名前だったように記憶しておりますが。
今じゃ絶滅してて、博物館に化石ぐらいは。。。
(まあ、マジで難しい言葉は解らなかったので、質問は多かったけど、其の頃相対性理論の説明が流行っていて、あれって、あの説明で納得できる?お腹の中で皮が捩れるほど其の理論とやらに「うなわけないじゃん」って笑っていたけど)きょとんとした顔をして目が虚ろで????って顔して聞いてました。
「解った?」って聞かれるたびに目いっぱい可愛い顔をして「う、ううん」と言って頭をふって。
「時間的空間」だって、「其の時間の間に起きたこと」で良いだろうがぁ!何だこいつは!と思ったけど、「それなあにぃ?」って聞いたり。散々自分の大学でもやってるから、「頭が悪いから、わざわざそう言う言葉を使うんだよ。一つの自分を守るための鎧に過ぎないけど、使いたきゃ、使いな、話をあわせてやっから」と言う態度だったんだけど、後がないから、おくびにも出さない。
『可愛いおばかちゃん』を演じましたよ。
「蟹族」はバックパッカーの事。リュックに荷物をつめて低予算でツアーに入らず面に一人旅か二人旅くらいかな?服装はボロボロのジーパン、Tシャツ。面に大学生がやっていた。
其の姿が蟹に似ているから「蟹族」と呼ばれた。
当時の大学もアニオタは無かったけど、対象物が違っただけで「げんしけん」や「もやしもん」と似た感じ。
流石に「四畳半神話大系」はあれは京都大学独特の風潮の感じかも知れない。
まあ、昔も今も
早々変わっていないって
ことですよね。
(年代言葉が、、、、)