JAZZの名盤
- カテゴリ:音楽
- 2011/06/07 07:05:59
ジャズボーカルでは、カサンドラ・ウィルソンが好きです。というより、他のミュージシャンは好んで聞かないので。ジャズに詳しい人にとっては、あまりジャズらしくないのかも知れませんが。でも、カサンドラの歌う全部が好きなわけではないですけれど。
でも、面白いことに、フリージャズのメンバーとも共演していますね。演奏はノーマルですが。
http://www.youtube.com/watch?v=rp-qDcQU6sQ&feature=related
コメントありがとうございます。ぼく的にはカサンドラのすべてがいいと思っているわけではないです。
カントリー系の曲もおおく、そうなるとぼくには良さが分からなくなります。
でも、シンディ・ローパーのタイム・アフター・タイムのようなポップな曲を実に味わい深く歌うところに、惹かれますね。
ものすごく、曲を掘り下げているようにも思えます。
バラードのしみじみした歌声には、他の歌手では味わえない、深さを感じます。
キースは大好きです。でも、深さという点では、すこし浅いかも知れませんね。というか、軽いかも知れません。それが、聞きやすさでもあり、なじみやすい所かも知れません。反面、セロニアス・モンクは人を寄せ付けない頑とした個性がありますが。
予想どおりダイアナ クラールがいいと言いました。
ぼくはカサンドラ ウイルソン のほうが好きだけど、
と言ったら おまえはそうだろうね。
ちょっとロックっぽいもんね、
昔、この兄がキースジャレットがいい と
教えてくれました。
なんだか、何も考えず、心もからっぽにして、
この曲だけ聴いていたいような。。 そんな曲でした。