携帯電話の使用で脳腫瘍リスクが増大 WHO
- カテゴリ:美容/健康
- 2011/06/07 00:16:08
(CNN)世界保健機関(WHO)は5月31日、携帯電話の電磁波はがん発症の原因に
なる可能性があるとの見解を発表した。発がんの危険がある物質の一覧表には、鉛、
エンジン排気、クロロホルムなどと並び、携帯電話の利用を掲載した。
WHOはこれまで、携帯電話が健康に及ぼす悪影響は確認されていないとの立場を
取ってきた。しかしアメリカ等14カ国の科学者31人が、携帯電話の安全性に関する
これまでの研究結果を検証した結果、人体にがんを発症させ得る要因として、
携帯電話利用を分類するに足る根拠はあると判断した。
携帯電話メーカー(アップル・ブラックベリー等)の中にも、端末を体から15ミリから
25ミリ離して使うように助言しているところは多い。
15年前から危険性が指摘されていたんですね。
私もこれからは耳から3センチ離して通話するように心がけます。
PHSは持つ機会がありませんでした^^;
結局リスクがあったのかぁ。
ま、そもそもギガ派を脳のすぐ近くで受けているわけですから、そういわれれば納得です。
そんな私はいまだにPHSのマイノリティーです。
携帯電話(スマートフォン)で通話するときはよく気をつけましょう。
健康と環境に配慮した生き方を実践できたら素晴らしいですよね。
時間に追われる生活から、心のゆとりが出来る生活に・・・・地球と共に生きるという事が人間にとっても地球環境にとっても一番いいんですよね。