ついにストーカーになる
- カテゴリ:日記
- 2011/06/05 20:06:12
ニコ部屋がごちゃごちゃしてきた。
一応自分なりのキャラを作って、それにあわせた部屋作り。
今後、どうしよう。どっちの方向へ行こうか・・・。
で、もって小さな失恋物語の続き。
よく考えて、私は高望みをしすぎたと感じた。
自分の周りをよく見渡してみる事にした。
で、クラスの男子から選ぶことにした。そうだ、何も広い学校を基準に考えず、案外「灯台下暗」しという事があるかもしれない。
絶対条件として頭の良い奴は抜かせない。
此れは母親の影響。小さいときから、例の近所のボス的な子を暗示の様に褒め称えていた母の言葉は「頭が良い」であった。
彼は名前を聞けば誰でも知っている東京の棒大学の理系に入った。
つまりクラスでも上位屈指の指に入っていた。其の上運動神経が良かったので運動会でもリレーなどに出て活躍をしていた。
何かにつけて母は私を側に引き寄せると彼を賞賛していた。
だから頭の良い男子でなければいけない。
其処で単純に担任の先生にクラスで一番成績の良い男子の名前を聞いた。
何か起こすと察知した担任はなかなか教えてくれなかったが、誘導尋問に引っかかってうっかりしゃべってしまった。
と、言うのも次の「クラス委員決め」が迫っていたのである。私の成績が良い男子を推薦したいのでと言う言葉に騙されて教えてしまった。(^^)Vやったね。
で、教室に帰ってそいつを探した。何とも目立たない色白の背の高い目立たない男子であった。まさにこんな奴、居たのか?と言った感じである。
で、そいつの側に行って「仕方ないから、お前に決めたから、よろしく」と言って手を出した。
そいつは何の事か解らないきょとんとした顔をして反射的に応じて握手しながら聞いた。
「何の事だろう?」「私、お前と仲良くして、結婚することにした」
そいつはマジに立ち上がって時が止まっているように唖然としていた。
「感謝しろ!仕方ないから、お前に決めてやったんだ。」私はしら~っと言って背の高いそいつを見下ろす様に言った。
「なんで、そんな事を勝手にきめるんだ。しかも仕方なくって・・・」われに返ってからの彼は意外と雄弁だった。何か訳の解らない事を言っている様だったが無視をした。
席に戻ろうとした私を必死で捕まえて尚を話すので、いらっとした私は図書館で読んだ本の知識を引っ張り出して『特別の取って置きの言葉』を言った。
「私のすばらしい肉体と貴方の有能な頭脳がかけあわさったら、きっとすばらしい子供が出来るでしょう。」だったか、今は忘れたが、図書館で読んだ本の知識で此れは良いプロポーズの言葉として使おうと取っておいたのを此処で使ってカードを切った。
此れで「決まった!」と思ったのだが、彼は其の言葉の返し方を知らなかった。それが乗っていた本は読んでなかったようだ。だから、成功すると思った。めったな奴が読む本の中には載ってない。私も偶然見つけたのだ。あの図書館通いも無駄じゃなかった。
彼はしばらく考えた。「で、其のすばらしい肉体って、どこにあるんだ?」彼も小6だから、それがたぶん胸をさしているだろう事は気がついた。私も勿論マリリン・モンロー的女性のイメージは合ったから胸を指していることは解った。
それなら此処だと私はブラウスをたくし上げて堂々と胸を見せた。
彼はがっくしと肩を落として、それから上から目線できっぱりと言った。
「何も無いじゃないか!!」
「其のうち、大きくなる!」毅然と言い返した。
「大きくなってから言え!」なかなかの此の私に対しての口の聞き様だが、遅かった。
「其の前に予約だよ。もう、握手したから、決まったことなの。」
「だから、勝手に決めるな!」彼は天気図の男子と違って慇懃無礼に理論的に切々と説得するような形を取りながら相手を落として潰すまでの頭脳は無いようだ。
兎に角拒否をするの一点張り。
「私が、仕方なく選んでやったのだから、感謝しな。もう決めたことだから、今日から一緒に帰るから、帰るときは私に言う様に。お前の家に送ってから私は自分の家に帰るんだから、ありがたいと思え。普通は反対なんだぞ。」
なのに奴は逃げやがった。一目散に私に知らせないで帰りやがった。
で、次の日も次の日もそうしたので、今度は走ってそいつの家まであとをつけた。
で、彼の家の集合APの玄関のベルを鳴らすと出てきた彼のお母さんに先に帰らないように伝えてもらった。
で、何日か続けて、其の親から私の親と学校に電話があった。
私はまさに今の法律のストーカー法とそっくりの措置を取られた。彼の家の近くには近寄り禁止になった。
学校で用事も無く彼に話をすることも禁止になった。
もう、男子なんかに未練なんか無い。
此れだけ自分の価値を下げて選んでやったのにぃ~ぃ。
まさに行きつけのバーに言ってぐでんぐでんになるまで飲んで~ぇ、飲んで~ぇ、飲まれて、飲んで~ぇ♪の世界だった。
その後の話は、小学校時代のことでしたか、てっきり中学校かと。
女の子どおしの力関係って、男からは全然わからなくて、
後から何年も経って「あの子は怖かったのよ〜」とか言われて、そんなもんかな
って感じでしたね。
男の危ないのはすぐわかるから、簡単ですけど。
地元の連中とは、年に何回か会うんで、そんな昔話とか、今だから話せるシリーズ
とかしてますね。
確かに私立に行った子は、その後全然会わないもんです。
あと、ちなみにさっきの話をググったら出てきました。
http://www.sioji.com/archives/526676.html
やっぱり、アインシュタイン博士の脳みそ目当てだったとか。
結婚とか、付き合いは、女性は打算的(いや冷静)、男は直情(いや本能のまま)
って感じですかね。ははは
ーーー 聞き流してください。 ( ̄Д ̄;; 最近暴言が多いので。
アインシュタインって「べろ出したおじいさん(相対性理論って屁!)」と言う感じで、どこが良かったんだろう?
マリリン・モンローも親に「頭の良い男」を選ぶようにと言われていたのかも。
其のときの女子は小学校時代の同じクラスの女子。
残念ながら、私と同じ小学校から其の私立の女子学園に行く子は居なかった。
(^^)V 私の事を知っている子は誰も居ない快適な生活を最初の内はしてましたの。ホホホ
過去はばれなかったけど、何故かツッパリの少数生徒も居たけど私に手出しなし。
仲間に入れようとしたけど、手に負えないと判断したためらしいけど、たいした事してない。
たかだが女子中学のお嬢様学校のツッパリなど、男子と比べたら笑っちゃう位しょぼいもの。
だからバビロニアの空中庭園で遊ぶ子犬達の様に毎日が楽しかったです。
そう、それを血統書付きの子猫達グループが関わらずに知らん振りしてみている感じ。
アインシュタインの格好で、マリリン・モンローの頭脳をもった子供ができるとか。
マリリンが博士に言って、博士がその場で切り返したとか。
私だったら「じゃ、これから実験してみましょう」って言っちゃうかも。(笑)
マリリン・モンローを男にしても、かっこいい男になるのか?疑問はありますが。
この話って、そもそも、くどき文句とか、殺し文句用じゃ無かったと思いすが、
これを決め台詞にしようと思った段階で、そうとう、ませた子だったんじゃないかな。
ところで、のたもたさんの話は、そのまま中学でも有名だったことですね。
周りの女の子も、じゃ優しくしてあげようって、けっこう素直な子ばかりですね。
それだけじゃ、つき合えないだろうから、中学生時代は普通の女の子だったのかな。
次の日に担任からも事情徴収。
残念ながら、それで大学生まで一切男っけなし、別けあって私立のお嬢様が行く女子中学、女子高校に行かされましたからね。
その後は先生の「おはからい」で、女の子達がみょうに優しく私に近づいて来ましたから。
いやそうだった過去に泣かした女子も必死で私を取り囲んじゃってさ。
私の独自の捜査で担任が個別に生徒を呼んで事情を聞いたらしい。
で、車道に飛び出した話が出て、いつも帰る様に言われていた女の子が自分達が先に帰ったからだとなきだしたとか。で、例のおとなしい女の子のグループの子達が自分達が無理して頼んだからだと泣き出したとかで、女子が冷たくするから男子に行くんだと担任の結論で「女子が仲良くしてあげましょう」と複数の女子をたきつけたようだ。
ところで例の言葉は偶然図書館の本で見つけた言葉であれを読んだときは、絶対に私が大人になったら使おうと思っていた取って置きの奴だったのだけど、現実にそれを使った棒女性は即座に「其の反対も遺伝子の子供も出来る可能性があるので」と断れたと書いてあった。
でも、本に載る位の有能な男とナイスバディの女性の話。其の有能な男と同じ頭の男は居ないから、大抵の男はそれで決まると其の時は信じていた。
言われた男の子も、たしかにビックリだったろうね。
おっぱいまで見せちゃうなんて、中学生でもドン引きかも。
なかったのが、残念だけどね。(あったら、どうなってたんだ?)
結局、彼の趣味と一致しなかった訳だ。
将来が楽しみな子供だったね。
って、本人に言うのも変だな。
そろそろ、アニメ化の話が来るかもね。
続きが楽しみです。ワクワク ( ̄▽ ̄) ニヤ