とうかさん
- カテゴリ:勉強
- 2011/06/05 16:00:41
1619年(江戸時代 2代将軍徳川秀忠が活躍していた頃)
台風で壊れてしまった広島城を無断で修築した福島正則は
幕法違反で改易(簡単にいうとクビ)になってしまった。
そこで変わりに国主として任されたのは
紀伊和歌山よりやってきた朝野長晟
広島城へ入封の歳、お寺・福昌慈善印円隆寺を建立する
お寺では稲荷大明神を祀っており
法華経の守護神で稲荷(いなり)と唱えず、
音読みで(とうか)と呼ばれ
今では”とうかさん”と呼ばれ崇敬と親しみのうちに今に至る。
(忠臣蔵・赤穂浪士 四十七人のうちの一人 原宗右衛門も崇拝しており
円隆二では供養墓が存在している)
武家が戦の勝利祈願の由来により端午の節句に行われていたが
新暦・梅雨などの様々な理由で祭りの開催日が変わっていき
現在はゆかたの着始め祭りとして
6月の第1金曜から3日間行われる。
~とうかさん円隆寺HP
ウィキペディア 参考~
~ 補足 ~
昨日ですが、“とうかさん”というお祭りに行ってきました!
そもそも“とうかさん”って一体何?という事で調べた内容です。
お寺では邪気を祓うお守りとして
“破魔うちわ”という小さなうちわが売られています。
さらに破魔うちわは富くじにもなっており
特賞として花火が当たりました!
(しかも去年も当たったので2年連続)
ある意味すごいと驚いております!
しかしながら花火で楽しむ年齢ではないので、
近くにいた小さな子供がいる家族連れにプレゼントしました。
男の子は喜んでくれたので良かったです。
とうかさん。
私は特賞はいらないので、
どうか私のお願いを叶えてくださいまし。
すごく優しいですね。
さてさて、いくらもらったんでしょうか?
冗談はさておき(笑)
とうかさんですか、初めて聞きました。
稲荷の稲って、音読みで「とう」って読むんですね。
稲という字を見るとやっぱり皆さんご存知、
「地獄先生ぬ~べ~」の、稲葉響子ちゃんを思い出してしまいます。
ひろしとはやっぱり結婚するんだろうか~(^▽^)わくわくっ♪
とうかさん
て、初めて聞きました
なんで、音読みにしたんでしょうね
もしかして、恋のお願い?
勉強になります!
花火をあげる蘭丸ちゃん優しいのぅ♡
で
その願いはどんなことなんだろう~(。◠艸◠。♥)興味津々
幸運を男の子にプレゼントした蘭丸さんには、きっともっと大きな幸運が訪れるでしょうね
お祭のルーツを調べるのって、面白いですね^^
私はくじ運が悪いので、羨ましい…
でも、花火は確かに大人になるとやりませんよね。
きっと男の子を喜ばせた蘭丸さんを見て、
とうかさんもお願いを叶えてくれるかも^^