Nicotto Town


蘭丸が行く


とうかさん



1619年(江戸時代 2代将軍徳川秀忠が活躍していた頃)


台風で壊れてしまった広島城を無断で修築した福島正則は

幕法違反で改易(簡単にいうとクビ)になってしまった。


そこで変わりに国主として任されたのは

紀伊和歌山よりやってきた朝野長晟

広島城へ入封の歳、お寺・福昌慈善印円隆寺を建立する


お寺では稲荷大明神を祀っており

法華経の守護神で稲荷(いなり)と唱えず、

音読みで(とうか)と呼ばれ

今では”とうかさん”と呼ばれ崇敬と親しみのうちに今に至る。

(忠臣蔵・赤穂浪士 四十七人のうちの一人 原宗右衛門も崇拝しており

円隆二では供養墓が存在している)


武家が戦の勝利祈願の由来により端午の節句に行われていたが

新暦・梅雨などの様々な理由で祭りの開催日が変わっていき

現在はゆかたの着始め祭りとして

6月の第1金曜から3日間行われる。


                 ~とうかさん円隆寺HP                    
                   ウィキペディア  参考~



 ~ 補足 ~

昨日ですが、“とうかさん”というお祭りに行ってきました!

そもそも“とうかさん”って一体何?という事で調べた内容です。



お寺では邪気を祓うお守りとして
“破魔うちわ”という小さなうちわが売られています。

さらに破魔うちわは富くじにもなっており
特賞として花火が当たりました!

(しかも去年も当たったので2年連続)

ある意味すごいと驚いております!

しかしながら花火で楽しむ年齢ではないので、
近くにいた小さな子供がいる家族連れにプレゼントしました。
男の子は喜んでくれたので良かったです。

とうかさん。
私は特賞はいらないので、
どうか私のお願いを叶えてくださいまし。

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2011/06/07 07:32
お子さんさん連れのご家族にプレゼントするなんて、
すごく優しいですね。
さてさて、いくらもらったんでしょうか?
冗談はさておき(笑)
とうかさんですか、初めて聞きました。
稲荷の稲って、音読みで「とう」って読むんですね。
稲という字を見るとやっぱり皆さんご存知、
「地獄先生ぬ~べ~」の、稲葉響子ちゃんを思い出してしまいます。
ひろしとはやっぱり結婚するんだろうか~(^▽^)わくわくっ♪
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2011/06/07 06:50
ほえー
とうかさん
て、初めて聞きました
なんで、音読みにしたんでしょうね
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2011/06/07 01:44
なんのお願い?
もしかして、恋のお願い?
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2011/06/06 20:03
音読みにしてとうかさんなのかぁ
勉強になります!

花火をあげる蘭丸ちゃん優しいのぅ♡

その願いはどんなことなんだろう~(。◠艸◠。♥)興味津々
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2011/06/05 21:06
二年連続なんてすごいですね(o^-')b
幸運を男の子にプレゼントした蘭丸さんには、きっともっと大きな幸運が訪れるでしょうね

お祭のルーツを調べるのって、面白いですね^^
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2011/06/05 16:17
2年連続でくじに当たるなんてすごいですね!
私はくじ運が悪いので、羨ましい…

でも、花火は確かに大人になるとやりませんよね。
きっと男の子を喜ばせた蘭丸さんを見て、
とうかさんもお願いを叶えてくれるかも^^



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