Nicotto Town


D.J.Moon... in my soul


パーキー・パットの日々


フィリップ・K・ディックのSFファンの方はおられるでしょうか?


予言的、近未来小説の多くを書いている作家です。

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』1977 早川SF229は

映画『ブレードランナー』の原作といわれています。

また『ヴァリス』3部作という、

『巨大にして能動的な生ける情報システム』

というタイトルの小説でもカリスマ的人気をえています。

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

の元ネタの短編があります。

『パーキー・パットの日々』1991 早川SF910という短編です。

ニコッとランドでの最近の動きを

いろいろ考えていると、

ブレードランナーの世界に,今いるんだなぁ。。。と。


パーキー・パット人形セットは、

バーチャルな模型空間で、ニコッとランドのようなものです。


有償コイン、無性コイン、云々よりも

<ぼくたちのココロの奪われ方>

が、

フィリップ・K・ディックのSF小説の世界そのものだなぁ。。

と。。。


人の折った折り紙が、やがてひとりあるきをはじめ

折り紙が,折り紙をおりはじめる。。。

アンドロイドのココロのうち。


いろんな,見て来た、近未来SFが、最近のインターネット生活に

去来していきます。


同じような,気持ちの方も、きっと、おられるとおもいます。






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2009/04/25 17:59
まだ読んだことがないけど、すっごく気になります!!

自分が置かれた状況をいろんな視点から見てみるのに役立ちそう。
フィリップ・K・ディックですね!
メモしよっと..._〆(゚▽゚*)



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