今時の結婚観〜人はモノガミー?ポリガミー?
- カテゴリ:恋愛
- 2011/06/03 07:43:43
不況のいま、自分だけの稼ぎで妻子を養う自信はない。 だから女性にも稼いでほしい。それが男のホンネだろう。 牛窪 恵=文 このままでは、男女のミスマッチが増える一方だ。 こうした男女を「わがまま」と非難するのはたやすい。だが阿部氏は、「男女ともに、どんなに頑張っても満足に稼げない人はいる。自立が難しい男女が、結婚相手に(年収で)頼りたいと考えるのは当然のことだ」と言う。 だとすれば、いますぐ相手(異性)に歩み寄れるのは、 ある程度自立した、高年収の女性だろう。 彼女たちに必要なのは、「女は男に養われて当然だ」という、旧態依然とした概念を捨て去ること。そのうえで、たとえ自分より低年収でも、喜んで家事や育児を手伝おうとする男性との結婚に、前向きに「あと一歩」を踏み出す勇気だ。 もちろん低年収の男性も、年収を家事力でカバーしようとするなら、高年収の男性以上に「見えない努力」の積み重ねが必要だろう。 三浦氏は「年収が低い男性は、自分で思うより“家事力”も低い」と言う。 一般に、高年収の男性は要領がよく、問題解決能力も高い。たとえば同じ「夕食をつくる」という作業でも、低年収の男性がレトルトをチンするだけでつくった気になるのに対し、高年収男性はアッという間に、気の利いた本格派のパスタをつくることができる、といった具合。 年収と同様、家事力にも格差があることを知るべきだと、三浦氏は言い切る。 男性も女性も、簡単には結婚相手を見つけにくい時代。 だが結婚後も共働きを前提とすれば、結婚はもはやリスクではない。 ピンチのときも夫婦お互いが支え合える「セーフティネット」だ。 先行き不透明な時代、リスクを嫌う男女が、相手に高年収や安定性を求めるのはわかる。だが求めるより先に、まず考えてほしい。 自分は相手に対して何ができるのか、どこまでなら譲れるのかと。 結婚に向けた明るい未来は、そこから初めて見えてくるに違いない。愛だろ?愛??
独身男女の結婚観のミスマッチ
結婚相手の合格年収、失格年収【5】
相手の女性を独立した個人ではなく、自分の世話をしてくれる母親のように思ってしまう男性多そうです。
日本男性は精子の数が減ってるという話もありますから、少子化がますます進みます…。
あとの面倒までみきれないわね!!
男性は、子供になるからね・・・存在自体が負担だわ
自分は、もう結婚しちゃったので、
あとは子どもの将来だけど・・
本人に任せるしかないものなぁ~^^;
なに~?
この言葉にとても納得しびれました~
↑うちの旦那さんだ~(ノ_・。)
一緒に暮らしていく以上は、男女関係なくお互い助け合いが必要だと思います。
それが出来る相手かどうかというとこで、結婚相手探すといいかもね~と思ったりw
彼女たちは一体どんな結婚観を持っているのかなぁ~
今度コッチョリ聞いてみよ~(=´∇`=)チョットコワイケド