Nicotto Town



悪魔の楽園。19

今日も書くべし!((


「ここが…桜の木…」

ノアたちの目の前にあったのは自分の背丈より50倍もある大きな桜の木だった。

「何これ…でかすぎでしょ…」「てか本に書いてある『道』ってのがないよ?」

「確かに…」「この木、壊ししたらいいんじゃないのぉ?」ユウが言った。

「は?なんか言った?」ノアは確認のためもう一度聞く。

「だから、壊す^^」「…こんなでかい木を?」「うん^^」

「はーぃ、お前ちょっと黙ってろ。」「えー」

「この木の下掘ればいいんじゃないのか…?」「あ、それいいかも!」

〔ザック、ザック〕 だが、80㌢掘ったあたりでノアの手は止まった。

「…疲れた」「早いよ!!」「うるせーな!」

「ノア…頑張るのじゃ…!」「うっ…//」

「よし、、頑張る。」「おお!頑張れぇ☆」

「ユウ、ちょうしのってるとスコップで殴るぞ」「きゃーw」

〔ザクザクっガツッ〕「ん?今変な音しなかったか?」「うん、聞こえた。」

地面から出て来たのは小さな箱だった。

「おいおい、目的と違うもんでてきてねーか?」「開けようよー!」

〔パカッ〕「って普通に開けてるし!!」

中から出て来たのは手紙と木の実二つだった。

【これを見た君は図書室の本をよんできたはず…ちなみにあの『道』って書いた奴は嘘ね★、箱に入ってる木の実食えばなおるからー(笑)】

「うっぜぇぇぇぇぇ!!!」ノアは一瞬で手紙を破り捨てた。

「ここの卒業生ロクな奴いねーじゃん!!」「そだねー」

「と、とにかくこの木の実食べてみる…」(パクッ)(パクリッ)

(シュゥゥゥゥ…)二人の体から煙がもれだす。「!!」

「…あ、、戻った!!」「や、やったぁ!!」

「ノア!!」「おゎ!!//」紅は感激のあまりノアに抱きつく。

「、、あ!す、すまぬ!//」「い、いや…//」

「今だけは目つぶっててあげるわよ!」「ランネ…」

「なぁに!ランネっちには俺がいるもんね!」と、後ろからユウが言う。

「バカ!あんたとは何があっても無理よっ!」「えー」

「さて、帰ろうか^^」「うん!」


あぃ、今日はこれで終了ー(・ω・)
続いてたら見てってくださいー





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