Nicotto Town



我が輩は赤トンボである



  ♪夕焼け 小焼けの 赤とんぼ
  負われて 見たのは いつの日か

 童謡「赤とんぼ」です(季節外れでスミマセン)。
 今回もまたもや勘違いしていたというお話。

 この歌詞、「子供の頃に背負われて見た情景」を唱っているのですが…
 何を思ったのか子供の頃…

 ♪追われてみたのは いつの日か

 だと思っていたのです。
 つまり、「赤とんぼが昔、どこかの餓鬼に追い回された」という歌詞であり、
 赤とんぼを擬人化し、赤とんぼの視点から唱ったものだと…
 言うなれば「我が輩は猫である」の童謡版。

 こんな馬鹿な勘違いするのは、私だけだと言われました。


 ごもっとも。

 





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