Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


5年前に読んだ小説。やっぱすげぇ作者だったわ。


鏡貴也さんって知ってますか?

もちろん、ペンネームなので本名は知りません。


ボクは彼の小説(ライトノベル)なんですけども・・・。

一応、全部読んでいるのですよ。

その中で・・・この作家さんのおもしろいところが、今日発見できたんですけど。

 デビュー作の主人公が「創造神」ってことです。

 それも恋する乙女なのです。

 えええって思うでしょ。

 この恋する乙女さんは、自分が好きな男と一緒に結ばれるために、神のあらゆる特権を利用して、「いろんな女性」になって、彼に近づくわけなんですけども・・・。

 彼は死んでしまうのです。彼女の目の前で


 その事実を、否定したくて、何度も何度も・・・やり直す「創造神」。

 ボクは思いました。

 数十回もやり直しても、彼の本音を聞くことはなく、彼を助けることもできない彼女。

 そこで「彼」の肉体の消失を受け入れるなら「彼」は心の中に生きるかもしれません。

 そういうのを受け入れるのは覚悟が入りますよね。

 でも、覚悟をして受け入れ、ある日突然・・・「あいつは生きていた」と気づく日が来るのです。

 それが・・・ボクが友人の死から学んだことです。

 ちょうど一年と半年経ちました。

 「あいつは生きていた」って言うのはおかしな事を言っているのかもしれません。

 でも・・・そう感じるのです。

 まだうまく説明できません。あい

 

 

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2011/06/01 21:57
リルル・ガランドさん

「生きる事がつらいと感じる、自分をそのまま受け入れる」
大変な事ですね。生と死の狭間を進まなくてはならないと仰る通りですね。

私もリルル・ガランドさんと出会えた事を、とても「ついていた」
と思っています。
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2011/05/31 19:44
リルル・ガランドさんへ

何故に皆さん「死」を受け入れないのでしょうか?

私には「生」の方が苦しいです。
あちらこちらで「ニコた」でも「リアル」でも人々の不興
をかいながら生きるのはつらいです。

ホントにね、疲れているのです。

「私のより有効な使い方」とか「私が本当にしたい事は何か?」とか
「ニャ、ニャ、ニャ、ニャ、ニャ~~~ン」とかでは追いつけない程です。

リルル・ガランドさんがせっかく教えて下さったのに、有効活用出来ずに
済みません。

「死」こそ、こんな私の「救済」です。

唐突ですが、「自殺」は「死に方」のメニューに入っていません。
まとまりのない話になってしまい済みません。
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2011/05/31 00:55
ロリスさんへ

 小説の「彼」に共感しましたか。たしかに痛いですね。

 どんな感想でもいいですよ。あい。

 ただ、この小説を最初に紹介したのは、「死」を受け入れることを拒絶する哀れさを

 伝えたかったというのが、本音です。
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2011/05/31 00:53
はっちゃん☆さんへ

 忘れるかい!
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2011/05/31 00:52
黒猫★シーフさんへ

 コメントありがとうです。涙までお誘いしてしまいましたか。

 ボク自身も・・・じーんと、来る部分のあるブログになりました。
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2011/05/31 00:51
おおちゃんさんへ

 ありがとうです。そう言ってもらえると、こっちも嬉しいです
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2011/05/31 00:49
sakinoさんへ

 ありがとうです。いい本に出会えたし、いい友人に出会えましたよ。
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2011/05/30 15:45
お話しの、何度も何度も死を経験する彼が
どんな亡くなり方かはわかりませんが
「痛い…><」
と思ってしまいました^^;
小説を知らないので、こんな感想ですいませんm(__)m
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2011/05/30 12:17
そうそう^^

はっちゃん☆が死んでも
がらんどちゃんの
心の中に居るんですよ。
だから~
忘れちゃいかんよ。♪
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2011/05/30 08:54
頭が悪いシーフでも・・・なんとなく分かる気がする。

読んでるとなぜか、涙があふれてきました・・・。泣

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2011/05/30 07:55
 なんとなく わかる気がする…
 人に説明出来なくっても
 自分には わかっている…
 それで いいと思う^^
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2011/05/30 01:23
人間の生って不思議ですね 大切な人を失うつらさは、思い出すと胸が


つまります>< でもいい本にであわれましたね^^



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