悪魔の楽園。18
- カテゴリ:自作小説
- 2011/05/29 15:49:03
はいはい。((
暇だからやっぱ続き書いちゃう(黙
「あ、そーいえばーー」「ん?」
「結構大切なこと、3人とも忘れてない?」「何が?」
ユウはためいきをついて言った。
「だから、そのペンダント使ったら人格戻らないって事。」「「「あ」」」
「あああぁぁぁ!!!忘れてたーー!!」「え!?、これもう元に戻らんのか!?」
「まぁまぁ、落ち着いて。とりあえず学校のPC室で調べよう^^」
─────PC室─────
〔カチャカチャ〕「えーっと、、人格の戻し方…っと」「って、、そんなの簡単に見つかるわけ─」
「あったよー」「ってあったんかい!!早いなおい!」
「てか、こんなのインターネット上だとたくさん転がってるってー」「…」
ユウは意外とPCに詳しいらしい。。
「あ、この学校に関する人格戻し術発見!」「ど、どれだ?」「コレー」
─【学校の購買でアンパンゲットすれば人格は戻るZE☆】─
「…なんだこれ」「いや、だから人格もどし術だってば」
「どう見てもこの学校の奴がふざけて作った奴だろ…;;」
「だって語尾に『~ZE☆』ってつけてるし…」「でも試してみようよー^^」
「てか、紅に好きな奴なんていねーだろ」「そんなことないよー、ね、紅ちゃん^^」
「っ…//」紅は黙ったままノアを一瞬見つめる。
「ま、ともかく、違う手も探そう」ノアたちはPCを閉じると、図書室に向かった。
─────図書室─────
「んーと、あ、あったあった。」ランネは図書室の一番奥の本棚から厚い本を取り出した。
「人格戻し術…の本か」「うん、これにあるよ」
〔パラッ〕さっそく一ページ開いてみる。〔パラパラパラパラパラ…〕
「あーーーー!ダメだ!俺細かい字に弱いんだよ!;;」
「えー、もー少し頑張れよノアー」「てか、この事件起こしたのお前じゃんか!」
「まぁ、それはちゃんと反省したって…^^」「ならいいんだけども…」
「これじゃない?」「って、見つけるの早っ!!」
「俺はてんさぃだからねッッ☆」とユウは笑顔で言う。(自分で言う事か?)
─【学校の桜の木に隠された道を探せ。そして──】
「ん?なんだこれ。途中で字が消えてるぞ?」「道ってなんだ…?」
「と、とにかく行ってみるか!」
ぬーん(・∀・)((
終了なんだー
続いてたら見て行ってくれよー((