JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/05/26 21:28:33
ボビー・ハッチャーソンは、エリック・ドルフィーの名盤「アウト・トゥ・ランチ」に参加した、バイブ奏者。そこでは、見事にドルフィーの世界に同化し、新しい音楽の世界へと聞く者を魅了してやまない。また、このハービー・ハンコックとの演奏においても、継承している。
ドラムのジョー・チェンバースはトニーほどの天才的な展開を見せることはないけれど、また違った安定したリズムをかもし出している。
何度聞いても聞き飽きることはない。
http://www.youtube.com/watch?v=dNyrTHUSiCk
「安定したリズム」の中で、ヴィヴラホンの音がとてもお洒落に感じます。
いくつか聴いてみましたが、Head Start もスピード感あってまた違う印象で良いですね~^^