Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


JAZZの名盤

1960年代にはジャズの大物が現れた。中でもサックスでは、エリック・ドルフィーとジョン・コルトレーンの存在が大きいですね。この二人の共演もすばらしい録音が沢山残されていますが、ドルフィーの初リーダーアルバムがこのアルバムで、プレステイジレーベルですね。
ドルフィーはバスクラリネット
トランペットはフレディ・ハバード
ピアノはジャッキー・バイヤード
ベースがジョージ・タッカー
ドラムが、ロイ・ヘインズですね。
演奏しているのは、グリーン ドルフィン ストリートで60年代にたびたびライブで演奏していますね。ぼくは聞き慣れているのですが、初めて聞く人には、ドルフィーのバスクラのうねりは違和感があるでしょうかね。

この一年後には、ブッカー・リトルとマル・ウォルドロンと歴史的なファイブスポットでのライブを演奏することになります。




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