悪魔の楽園。15
- カテゴリ:自作小説
- 2011/05/22 11:04:29
よし、書こう!((は
暇なんでねーw
「紅ッ!どこに行ってたんだ!!」「ノっ…ノア…」
紅はノアが怒っていることにすぐ気付いた。
「勝手に校舎の中うろうろしちゃだめだろ!」「っ…すまぬ…」
「まぁまぁ☆そんなに怒らなくてもいいじゃん☆」後ろからユウもやってきた。
「あたしたち、今日から友達になったの!」「ラ、ランネ!!」
ノアは紅の顔を見てみるとすごく嬉しそうな顔をしていた。
「そうじゃっ、ランネと友達になったんじゃっ」「へー、って、ん?」
ユウは紅のしていたペンダントに眼を向けた。〔チャラッ〕
「このペンダントどーしたの?」「あ、友達の証にランネからもらったのじゃ」
「ふぅーーん」(どこかで見たことあるペンダント…気のせいか…)
「あ、そーだ!紅!私の家に来ない!?」「え!?」
「だってノアの家に住んでるんでしょ?女子の部屋の方がいいでしょ?」
「えっ、それはー…」と、ノアをちらっと見つめる。
「あたしたち友達でしょ?」ランネが笑顔で問いかける。
「あっ…うん!」そう言われると紅は嬉しそうになった。
「それじゃ、今日は私の家に連れて帰るから!」「あ、うん…」
─────────────ランネの家────────────────────────────────
「はーい!ここが私の家だよー」「じゃ、じゃまする…」
ランネはベットの上にボフンっと座った。そして紅に話しかけた。
「ねぇ、紅ってノアのこと好きなの?」「っぇえ!?///」
「ねーどうなのー?」「誰にも言わないでね…?」「うん!」
「好…き…」「ふーん☆分かった!応援してあげる!」「ありがとう!」
「さて、そろそろ寝ようか!」「うん!」
「明日がとっても楽しみだよ…★」
ランネは自分と紅のペンダントを見つめてそう言った──。
はぃー、今回はこれでしゅぅりょぅー
また続いてたら見てってーw