「リフォームビフォア、アフター」じゃない修理
- カテゴリ:日記
- 2011/05/16 16:56:42
以前に家の廊下の板が腐っていたので大工に修理してもらいました。
工事前に廊下に張ってある電話線を撤去せねばならず、色んな物を移動させました。
電動のこぎりでウチの家を切っていくわけですが、それを見ているとハラハラします。
それで廊下は完全に撤去されて家の中に落とし穴が出来たような感じになるのです。
次に新しい廊下の土台を入れて、廊下の板を貼れば修理完了です。
大工は帰ったのですが、後でよく見ると電話線の接続部分に新しい土台がきているので電話線を外せない状態になっていました。
これでは何かあった時、電話線を交換できません。
それで次の日、大工が用事で来たので土台を削るように言ったのですが道具を持ってきていなかったのです。
私は新しいノミを持っていたので、それで大工に削ってもらいました。
ちょっと削るだけなら誰でも出来るのですが、素人がやって失敗すると面倒です。
新しい廊下はワックスが塗ってあったらしく、実に滑りやすいです。
これで廊下が長ければ「スケート」って言いながら遊べたのですが、3メートル程度では滑れません。
ワックスがきれそうになるとつるつるすべるって聞いたのですが、
まちがってるかもですね でも電話線のこと気が付いてよかったですね^^
大工さんったらドジね!
昔ながらの縁側の長い廊下にあこがれます★
(トトロに出てくるような家です)
滑って怪我をしないようにお気をつけて!