3回目石巻ボランティア活動日記(1)
- カテゴリ:日記
- 2011/05/16 14:05:57
今回もまたいまでとは違う
気持ちになりましたね
不思議なことに
継続すればするほど
新たな発見や感情が伝わってきます
5月1日と4日と同じ地区での活動
だから地元で
活動している団体の方とも
仲良くなり個人的ですが
ちなみに男の子ですよ^^
女の子なら恋が芽生えたかも^^(笑)
今回の活動は
参加者49名の老若男女です
今回は女の方が少なく10名ぐらいかな
今回まず感じたのは
10日前に比べ
少しですがきれいになってきたと感じた
表通りですがね
今回は現地に着き二班に分かれて
活動することになりました
一つは女性とご年配の男性チーム
もう一つはヤングメンズチーム
なぜか分かれたかと
活動内容が今回危険を伴う可能性があるから
まず年配チームはいつもながらの
泥だし作業です
今回メンズチームは瓦礫の撤去作業です
今回三回目で現地の団体とも仲良くなってるのも
あり^^メンズチームのリーダになり
活動して来ました^^
今回は家主の方ともゆっくりお話もでき
そのことも書きたいと思います
まず伝えたいのが瓦礫について
一言で瓦礫と言葉で言いますが
自分も含めて
改めて思ったのが
最初ただの瓦礫にしか見えないのですが
泥に埋もれて
でも一つ一つ作業していくうちに
そのかには
たんすや衣類や本屋や調味料やアルバム
写真や
自分たちが日常使ってるもの回りにあるもの
がたくさんあります
それは全部捨てたくて捨てたのじゃなくん
流されてきたっものです
一つ一つに持ち主思い出が詰まってるです
特にアルバムはあ何枚も見つけました
さすがに
中の写真を見る勇気はなかつた
表だけは見ましたが
中のアルバム見てしまうと
怖くて
もし
アルバムの人は生きているのかなとか
どうしてるのかとか考えてしまい
ただアルバムが持ち主の関係者に届けばと
願うばかりでした
テレビや映像では
本当い伝わらないこと
行くたびに感じます
今回は長くなるので
もう一つの話は次回に
次回はかなり
過酷な現実と向き合う話になります
そうですね☆
瓦礫ってみんなの使ってた物や大事な物で
直接見てしまうと
気持ちに残ってしまうかもしれませんね
アルバム持ち主の関係者に届くといいですね☆
写真を復元して 被災者の方の手元に届ける・・・ってのが テレビで時々流れています。
アルバムって きっと 作った方の いろんな思いが詰まってるんでしょうね。
持ち主の方の 手元に届きますように・・・。 祈るばかりです。