Nicotto Town



少年怪奇シリーズ2  終電時刻


なるしまゆり さんの作品です

短編が3作はいってますが、表題作の『終電時刻』ももちろん面白いですが

一番好きなのは3番目の『ディープフリーズ』でした


記憶や思いを凍結させてしまえるとしたら、凍らせたい想いは自分にあるかな~

とか色々考えさせられます  

思い出すたび「あああああ」ってなる記憶ならあるから、そういうものは凍ってもいいかも

でも、自分という人格を作るにあたってその記憶すらも大事な要素になっているのかも

しれない、と思うと簡単に凍らせようとは思えないんですけどねw


とりあえず、『終電時刻』の中でユーモレスクという曲について触れていて

それをしらべてしまったり・・・・漫画だって知識に意外につながっていると思うんです




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