まずコメントくださった＾＾
みなさん心からありがとうございます＾＾
活動内容や被災地の状況伝える前に
初めてボランティアに参加した気持ちなど
少し書きたいです
あんまり伝えるの苦手なもんで（不器用なもんで）m(__)m
今回３月１１日１４時４６分に起こった東日本大震災
まず自分も少ない被害ながらも被災者の一人です
会社の屋根や壁などくずれ
自宅も外壁や近所の塀など崩れ
ライフラインなど止まり
その後一週間会社も休みになり
その時思ったのが
何が必要で何が必要じゃないか
次に毎日流れる被災地の報道に心が痛く
以前宮城県仙台市に住んでいたこともあり
友人もたくさん居ます
友人達の安否確認してた時に（みんな無事でした）＾＾
友人からのい一通のメールが２週間たちこんなないようで送られました
（今復興作業やボランティアで毎日急がしいですまた遊びに是非来てください）

この一言（また遊びに来てください）

自分は何もできないのかと悔しくて
住んでた街や友人やそして毎日報道される被災地の状況に
何もできないのかと
そんな時地元の友人が石巻にボランティアで２泊３日で行くと聞き
すぐ行きたいとおもいましたが（４月１１日のことです）
自分も仕事が再開され生活もしなくてはなりません
だから行きたいけど現実は行けません
結局なにもできない
そこでネットで毎日ボランティア団体探し
そこで見つけたのが日帰り（土曜限定）の地元のボランティア団体でした
今は便数増え（土曜　日曜　水曜）の三回ですが＾＾
今までボランティアなどしたことありません
それどころか背中にはタトゥーもあります＾＾
ちなみに普通の会社員ですよ(*^_^*)
心が動かされたのは

何かしたい　助けたい　

その気持ちだけです

良く自分には何もできないと良く効きますが
そんなことないです
現地で行動する人
励ます人
募金する人
笑い届ける人
情報伝える人
人にはそれぞれ役割があると思います

少し戻ります　話ずれそうなので＾＾
日帰りのボランティアに仕事の都合上
４月２３日行く予約とりました
でも悪天候のため中止になり
そして５月１日と４日に予約取り
やっと行けることになり
正直不安ばかりでした
何もできないかと
そして現実目の前に被災地の状況見ると
言葉がありませんでした
（前回の日記です）m(__)m
でも二度目は違います

活動内容としては
浸水した家の庭の泥だし作業です
汚いし　臭いし重労働です
庭一面に２０センチぐらいの
ヘドロがたまってます
それ取り除く作業です
自分が行くとちぎVネットと言う団体です
くわしいことはネットで（とちぎVネット）で検索してね＾＾
総勢４６名で一家のお家の庭の泥だしします
ちなみに前回は女の方が16名ぐらいで
今回は２１名半数が女の方です
とちぎ以外からも千葉　東京　神奈川　静岡　京都　神戸
など多数県外からも着てます
年齢もばらばらです
１０代から６０代まで
家族や恋人や友人と参加したり
みんな不思議なのが会話など余りありません
面識もありません
他人です
でもみんな同じ気持ちなのです
ただ

何かしたい　助けたい

この気持ちが一つにするのです

人は一人の力では小さいけど集まれば大きな力になります
それは行動だけではありません
今回現地スタッフの方と仲良くなり（とちぎのリーダーになってしまい）
リーダーとは名ばかりでなにもしてませんが
現地のスタッフからこんな言葉もらいました

是非観光に来てくださいと

この言葉聞いて友人からの言葉思い出しました
でもまだ観光には行きません
これからもボランティアとして手伝い行くつもりです
今回最後に家主の方が自分たちがバスに乗り帰るときに
見送りながら頭を下げて（ありがとうございましたと）
この光景を見たときに涙が
このきもちはお金では買えません
今でも書きながら涙が止まりません

今回感じたのが
自分は現地で行動します
それを支えてくれたのは
みんなのコメントです
たかがネットかもしれませんが
その言葉が思いが活動する人たちの勇気にもなり
その思いも一緒に被災地に届けるのが行ける人の役割でもあります
これからも行きたいと思います
ながながと読んでいただきありがとう

現地の言葉は自分にコメントくれたみんなへの言葉でもあります
ありがとう　観光に来てくださいは
自分に関わったことでボランティアに関わっていますから(*^_^*)
もしどこかに被災地に行かれた人と関わったら
何もできないけどとかこれぐらいとかなど考えず
励ましたり　応援してあげてね＾＾

思いは一つです必ず支援の輪は広がっていきます＾＾