Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


JAZZの名盤

ジャズといってもいろいろ分野があって、アルバート・アイラーやオーネット・コールマン、そして後にジョン・コルトレーンやヨーロッパで活躍したスティーブ・レイシーなどが進めたいわゆるフリージャズは、1960年代半ばからで、日本でも山下洋介や近藤俊則などの優れたミュージシャンが熱い演奏をしていましたが、ジョン・コルトレーン、アルバート・アイラーと相次いで無くなってから、急速に減退し、チック・コリアなどはサークルというすばらしいバンドを止めてしまい、ポップスバンドへと転向してしまう。
そんな中、僅かの期間ではあったけど、ロフトジャズというのが一躍ブームとなった。
オリバー・レイクやシカゴで活躍していたムハール・リチャード・エイブラムスなどで、割合と聞きやすいフリージャズって感じかな。
日本でもかなり発売され、新しいミュージシャンも紹介されたけど、あっという間に消えてしまいましたね。

ジュリアス・ヘンフィルもいい演奏をしています。

http://www.youtube.com/watch?v=rM_VcPfMTDs




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.