Nicotto Town


TAKKAN


YOUTH GONE WILD


いつも楽しみにしている「ROCK CITY」。
今回番組内では、自分がかつてハマっていたSKID ROWが紹介されていた。
悲しい事に、懐かしいと感じてしまった。
かつての5人が、まだ一つだった時は、ライブにも何度か足を運び、
大声を上げながら、彼らのパフォーマンスを楽しんだのに、
よくある音楽の方向性の違いから、いざこざが起こり、
フロントマンのボーカルが変わり、
リズム隊のドラムスまでメンバーが違っているのは、残念である。
SKID ROWを好きになったきっかけである、
かつてのボーカルだったセバスチャン・バックは、
ハイトーンながらも、パワフルな声量も持ち主で、
あのGUNS N’ ROSESのアクセル・ローズを思わせるが、
自分としては、彼の方が好みである。
そんな彼は自由奔放で、常に動きまわっているタイプの人間なので、
ライブでは、彼のパフォーマンスはすごく楽しかった。
しかし、デビューからアルバムを重ねて行くにつれ確執が生まれ、
レイチェル・ボランと以前から意見が衝突していたので、
ついにはバンドを追い出された形になってしまった。
セバスチャン・バックは、SKID ROWにクレジットされていなかったので、
もう、この時の楽曲の歌えなくなってしまったのは、悲しい事実である。
そして、新たに迎えたボーカルは、
そのセバスチャン・バックと瓜二つの声の持ち主であった。
しかし、彼が歌っている訳ではないので、自分の気持ちも次第に離れてしまった。
その後、ソロ活動で、アルバムを出したが、何となく馴染めなかった。
その様な事があって、SKID ROWのアルバムが出ても、
あまり注目しなくなっていた。
ところが、最近になって、SKID ROWは、
かつてのメンバーとリハーサルをしたようだが、
やはり、セバスチャン・バックとレイチェル・ボランとが上手くいかないようで、
そこからの展開がない様な事を聞いた。
オリジナルメンバーで、再びアルバムを出し、ワールドツアーをしてほしいと思う。
そうすれば、自分も久しぶりに彼らのライブを見に行きたい。
いつになるのか、はたまた、実現するかも分からないが、
楽しみにしていようと思っている。

SKID ROWの名曲中の名曲と言えば、
ファーストアルバムからのこれしかないと思う。
「YOUTH GONE WILD」
イントロを聞くだけで、すごく力が湧いてくる自分である。

http://www.youtube.com/watch?v=VJrbHapH5pM&feature=related

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2012/05/16 22:47
Rosyさんへ。
初めまして。
ご訪問に加えコメントまで下さり、どうもありがとうございます。
SKID ROWの、若しくはSEBASTIAN BACHの
ライブパフォーマンスがラウドネスと大きく違い、
ステージから離れた場所にいても、十分楽しいものでした。
ソロになった彼は、相変わらずの暴れん坊ながらも、
少し空回りしているように感じてしまいました。
ただ、以前買ったANGEL DOWNを聴くと彼の良さは分かりますが、
できればSKID ROWとして、再び活躍してほしいと思っています!ノシ
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2012/05/16 02:37
はじめまして。随分前のブログでスミマセン^^;

私もSKID ROWは大好きで良く観に行きました♪
バズ大好き!って
かなりいってたような・・・^^;
最近ではセバスチャン・バックもオジサンになってしまいましたけど・・・
また見たいです!
「YOUTH GONE WILD」は青春!ですね^^

最近では通常チャンネルですと昔のPVはROCK CITYくらい・・ですね^^;
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2011/05/04 14:00
tavascoさんへ。
全てが自分にハマったからこそ、ずっと好きでいたいですし、
メンバーにしても音楽性にしても、できれば不変であってほしいです!
ソロになったり、或いは、メンバーチェンジをすると、
メリットもあると思いますが、自分にとっては、あまりそれを見出せません。^^;
いつかきっと、オリジナルメンバーで、
よりパワフルなHR/HMを聴かせてくれる事を楽しみにしたいです!

サザンオールスターズ自体の活動は中止していますが、
オーディエンスがそれに納得できず、周囲からの期待もあり、
ソロ活動ができて、高評価されている桑田さんが、とても羨ましいです!^^ノシ
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2011/05/04 07:54
好きなものはいつになっても「好き」ですよね。。
どんどん変わってくアーティスト達。。
相手が あまりメディアに登場しない・・人たちだったりすると・・
自分も・・それだけ年数を重ねてるとはいえ・・
「懐かしい・・」半分、「寂しい・・」半分で・・見つめたりします。。
年輪が重なった分・・いろんなとこが グレードアップしてたりすると・・
嬉しくなりますよね。。
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2011/05/03 18:56
LAYLAさんへ。
時の流れの速さに、改めて驚かされる瞬間です。^^;
えっ!もうそんなになるの!って。
オリジナルメンバーである事、当初の方向性を突き進んでいる事、等々。
初めて知った時の全てが揃っているからこそ、そのアーティストが好きなんですよね。^^
一時期方向性が変わっても戻る事があったり、
最近?では、オリジナルメンバーで活動をしているバンドも、いくつかありますし、
観ても聴いても、どことなく安心できます。^^
また、オジーオズボーンの様に、還暦を過ぎても頑張っているおじいちゃんもいるので、
この闇の帝王以上に、現役のアーティストには、頑張って欲しいです!
今回のROCK CITYでは、RAINBOWの「LONG LIVE ROCK’N’ROLL」他に、
NIGHT RANGERの「YOU CAN STILL ROCK IN AMARICA」のPVも観られました。
本当に懐かしいかったです!
意味は一緒かもしれませんが、あまり「懐かしい」と言わずに、
「久しぶりに観た」と云うようにしたいです!^^ノシ
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2011/05/03 17:57
あぁ…その「懐かしい」と感じてしまう悲しさ…解る気がします;
80sなんてついこの間のようなものなのに…仕方ないですね、時は流れているのですから;

大好きだったバンドのメンバーが入れ替わり心がなんとなく離れて行くの解ります。
私もそうでしたもん、大好きだったギタリストがメンバーとしていなくなりバンドそのもの
の方向性が変わってしまったというか…それ以来まったく興味が湧かなくなってアルバムも買わなく
なって気がついたらみんないい年をしたおじいさんになってて…

人と人が集まれば意見の食い違いや方向性の違いいろんなことで問題も生じてくるかと思うけど
バンドを組んだ当初の気持ち?を忘れないでいつまでも大好きだったころの音楽を続けてほしい
ものです。

いつかオリジナルメンバーでのワールドツアー行われるといいですね^^
みんな年をとっておじいさんになって「ワールドツアー」なんか出来ないわ…となる前にw

最近80sのHRとはちょっと離れていたのでとっても新鮮に感じる1曲でした。
ありがとう~♪



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