真田六文銭
- カテゴリ:日記
- 2009/04/18 14:55:42
六文銭は、真田家の家紋ですね。もとは仏教の六道銭からきてます。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天、の六つを意味し、三途の川の渡し賃です。家紋に六文銭を用いることで、命を惜しまない、不退転の決意を表します。関ヶ原の戦いで、幸村と父昌幸は、西軍につき、昌幸の長男信幸は、東軍に従い、真田家を残そうとするのです。戦国武将は、ほんとにすごいですね。
六文銭は、真田家の家紋ですね。もとは仏教の六道銭からきてます。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天、の六つを意味し、三途の川の渡し賃です。家紋に六文銭を用いることで、命を惜しまない、不退転の決意を表します。関ヶ原の戦いで、幸村と父昌幸は、西軍につき、昌幸の長男信幸は、東軍に従い、真田家を残そうとするのです。戦国武将は、ほんとにすごいですね。
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せっかくブロブに来ていただいたのに写真見れなくなってましたね。
設定変えて見れるようにしましたので、機会があったらシースルーの写真見て下さいね。
すごいですね、戦国武将って。
いかにして家を残すかが第一ですからねぇ・・・。
生き延びるための 知恵だね♪
昼にはミニチューリップが咲き始めました。
以前 六文銭 という 暴走族が よく 落書きしてました。(笑)
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天 なんだ・・・。
言っている意味がわかったりして。。。(笑)
近くに真田家と書いてある大きなお墓をみたことあるなぁ~。
残党の末裔かにゃん(笑)
にゃお~~~~~~~~~~~~ん。(^O^)
住職さんが案内してくれました。
そこには真田家代々のお墓ありましたが
幸村のお墓はありませんでした。
家系を存続していくためには今も昔もみんな頑張っているという点は同じですね。
子孫を残すノウハウは自然界と似てますね。
感謝される事の大切さと、感謝する事の喜びがニコにはありますね。
でも、だんだんニコもさま変わりして来ましたね。
戦国時代は、お家重視ですからね。
私は、ん~・・・行ってみたいと少し思います。
戦国時代というより、私は小作人の娘でいいので^^;
田畑を耕して年貢をとーちゃんが納めて、
質素だけど、四季の喜び、辛さを感じながら家族みんなで我が家を守る・・・
絆を大事さは今以上だったのでは・・・と感じたからです(^.^)
あと、関が原のハナシ…犬伏の別れですね!幸村は妻が西軍の大谷吉継の娘(名前は忘れました;;)で、信之は妻が本多忠勝の娘の小松殿であったため、二人は激しく言い争ったそうです。
でも昌幸、幸村父子は東軍の徳川秀忠の軍を足止めさせ、活躍しました。信之は関が原のあと、真田家を守り続けましたね!!
ながながすみません!では。
三途の川の渡し賃の設定金額にもちゃんと根拠があったんだ~