『ニューハーフショー』の話で盛り上がりました^^
- カテゴリ:30代以上
- 2011/05/01 09:00:49
いつものお店のいつもの時間 お友だちの『ピアノ弾き』さんが楽しい
タイ国『アゴ足つき演奏旅行』の話をしてくれました 何でも音楽大学の
先輩がソンクラーン(旧正月)のイベントのゲストとして彼女を呼んでく
れたのだそうで 10日間で自分のお金は2万円ほどしか使わなくて
すんだそうです(そのお金もほとんどがお土産代だそうなww)
お得意の話術で さまざま楽しい話から怖い話までを披露して下さい
ましたが その中で超有名なバンコクの『ニューハーフショー』話が
大変楽しかったのでご紹介を☆
『イベントが無事終わって明日出発って言う夜にね ニューハーフさん
たちのショーに連れて行ってくれるって言うから日本の”オカマバー”
みたいなのを想像してたの~でもね すごいビックリしちゃったの』
『あぁバンコクのニューハーフは凄く綺麗な人がいっぱいいるらしいね』
『そうそう!それでね 私”お客様”だから一番いい席を取ってもらって
たからね ショーの途中で踊り子のお姉さん(?)が私にステージに
上れ上れって言うのよ~』
『へ~一緒に歌でも唄ったの?ww』
『うん!楽しくて踊りまで踊っちゃったわよ^^さすがあっちはプロよね
乗せるのがすっごく上手いの♪』
『バンコクの歓楽街では日本人は上得意らしいからね サービスの
コツも心得たもんなんだね』
『そう それでね他のお客さんもやんやの喝采なわけ私の歌と踊りに』
『あらバカ受けでよかった~とか想って喜んでたら先輩が言うには
〇〇ちゃんがあんまり周りのレディボーイ(現地ではこう呼ぶそうです)
に馴染んでたから ”あれは彼なのか?彼女なのか?”って言って
みんなして盛り上がってたのよ(笑)ですって!』
『まさかバンコクに行ってまでニューハーフに間違えられるとは想わな
かったわよ~ww』
確かに『ピアノ弾き』さんは声は低目だし肩幅もそれなりに逞しいので
けっこう ”ニューハーフ疑惑”を持たれていたのですね~ww
タイと言う国ではレディーボーイに対しては非常に寛容で(理由につい
ては諸説あるそうですが)そっち方面の医療技術も大変進んでいるそ
うです☆ 顔にメスを入れるなんてことから声帯手術・豊胸・豊尻まで
極々気軽に受けられるのだとかで 街で知り合い『深い仲』になっても
『あれは女子だったのかそれとも・・・』と言うことがよくあるそうです☆
病気が怖くないと言う向きはバンコクへおいでの際は それはそれは
美しいと評判のレディボーイと懇ろになって『目くるめく新しい世界』を
覗いてみるのもよろしいかとww
ピアノ弾きさんの先輩曰く
『ステージに上げたってことは〇〇ちゃんをレディボーイ達が
”綺麗”と認めたってことだからね 自慢してもいいのよ
少なくともバンコクではねww』だそうです^^
(ちなみにピアノ弾きさんはジオより少々お歳を召しております)
もう亡くなりましたが勤務先のお得意様(テイクアウト弁当のF/C店)の女社長さんが
オカマバーが大変お好きでして オーナーさん達との旅行の度にオカマバーへ出かけていたそうな☆
ジオも一度だけ博多でお供しましたが彼女曰く
『ホストクラブの何十分の一お値段で 同じくらい楽しいからね~やめられないわよ~』と
豪快に笑っておられたことを想い出しました(^-^;
父親が生きていた時はよく父親が私を人に紹介する時
「うちの次男です」などと言っていたのですが、
それを聞いた相手は「ああ、やっぱり」と納得した顔になったり・・・。
オカマバーは楽しいですよね。
20代の頃、私の友人がマッチョ系のオカマさんが中心のお店で働いていまして
ローソクSMショーの間、私の友人はマッチョなオカマさん達の傍らでバニーの扮装でショーに使う道具を
ささげ持って跪いていました。(そんな彼女はいまは一児の母です^^;)
友人がいるので何回か見物に行くうちに、私はオーナーに何度となく店で働かないかと勧誘されました。
タイに言っても『レデイボーイ』として通用するか、挑戦してみたい気もいたします。
実はジオは若かりし頃にその手の方に口説かれそうになったことがありますww
いや~あの頃はそんな世界があるとは知らず・・・危なかった(^∇^)
オカマバーはなかなか楽しい処ですよ☆
そもそも彼女らは ”エンタメ”に徹してますから^^
ちなみに私の友達はニューハーフショーに行きオカマさんに
キスをされたそうです(同姓w)
そしてうちのだんなはゲイに好かれそうな外見w