校庭の表土の交換
- カテゴリ：ニュース
- 2011/04/28 03:26:09
福島原発周辺の小学校で
放射能で汚染された校庭の土を交換することになりました。
表面から ３ｃｍの土を取り除いて 新しい土を入れます。
ここで 過去に遡って
土の放射能汚染の調査をした記事を読み返すと
パイプを ３０ｃｍほど 地面におしこんで
サンプルの採取をしていた。
汚染されているのは 表面の ３ｃｍだけ
サンプルは ３０ｃｍ
ということは 汚染されていない 下の ２７ｃｍの部分を混ぜて
数値を下げている ということですね。
３ｃｍに対して ３０ｃｍだから １／１０に薄めている。
小細工をしていても こうして観察していれは゛ ばれてくる。
ありがとう
今日の報道では 取り替える表土は １ｃｍと言ってた
すると １／３０に薄めてるということになつちゃう
たしかに 進行中ですからね また必要になるのかな
校庭の広さ １００ｍＸ１００ｍで １００００ｍの二乗Ｘ１ｃｍ １００立方メートル比重を３として ３００ｔ
小さい学校でそれくらいだから
人里離れたところに運んで 密閉しないといけない
主に セシウムだから 半減期３０年Ｘ４ １２０年ぐらい経過すればいいかなあ
子孫に負の財産を残すことになる
葉月さんの放射能汚染は現在進行中の状態なので数カ月後に
また入れ替えが必要なのかのご意見もお見事。
ところで汚染土は何処に破棄するつもりなのでしょうか？
まさか、また海に。
そうなんですよ
真実を見抜く眼を養わないといけないの。
そうですね それは必要だと思います
今回は 小学校という 低年齢の被害を防ぐという 優先順位でしょう。
マスコミなんて信じられないね
一般人は、ちゃんとＧＷに浮かれていないで
日本の将来をよく、考えて欲しいです。将来を背負う子供達のために。。。
この汚染は現時進行形なので数ヶ月したらまた入れ替えるのでしょうか？
これから梅雨や台風で汚染物質の降下はもっと増えますよ。