25:【マンガ】チェルノブイリは二度ベルを鳴らす
- カテゴリ:勉強
- 2011/04/27 04:05:21
20年も前に、子孫=現在の私たち、子供たち、のために
マンガを書いて残しておいてくれたのですね^^
ぜひリンクから、見てみてください☆
「チェルノブイリは二度ベルを鳴らす」
http://www.laputa-jp.com/school/osen.html
「放射線管理区域」
http://www.laputa-jp.com/school/kanri.html
「赤いかさ」
http://www.laputa-jp.com/school/akaikasa.html
「放射線管理区域」のマンガでは、原発施設内の話だったけれど、
今は、施設の外でも、同じことをしなければいけない状態です。
こんな異常なことをしなければ管理できない、発電できない施設は、作ってはいけなかったのだと改めて思いました。
人の日常の生命活動である、「息を吸う」「水を飲む」「食べる」が、
毒入りのものになってしまった。
しかも、骨にたまる毒。
今、ほかの全部の原発が、同じことをしていて、
事故がおきたときに福島原発と同じようになる恐れを秘めていることを、認識しなくてはなりません。
防護服を着た人が傘をさしていない女の子を・・・。
今、現実になっているとは。
手塚治虫も宮崎駿も原発はダメって言ってたね。
昭和31年に原発の方針を政府と大商人(三菱、東芝、日立など)が決めたときに、
この福島原発事故と地元の方々の、悲しみと怒りは始まっていたんだね。
印象的でした・・・・・
そんな出来事がいまも日本で起きてるんですよね…。
昨日ニュースで、農家の人たちが東京電力の前に押し寄せてるのを見ました。ただそれだけでもみなさんの悲しみや苦しさが伝わってきます…