アナログ盤
- カテゴリ:日記
- 2011/04/26 07:25:17
私の音楽を聴く部屋には、二組のステレオ装置があります。
CD用のコンパクトなもの。(これが小さいのにいい音するんです。)
年代物のでかいやつ。スピーカー1本で30KG以上あるんです。
先日、アナログ盤をMDにおとすことを始めました。(MDの愛好者です)
レコードがCDに替わるころ(えっ!と聞こえてきそうです)
CDの音は悪い、とよくわかりもしないのにLPを買い続けていました。
いま目の前にウエスモンゴメリーのFULL HOUSEがたっています。
彼の愛機L-5だったかな、大きく映ってるものです。 見ているだけで
音が聞こえてきそうです。
やっぱりいいなあ、とちょっと のすたるじー です。
でも大きなスピーカーは箱が鳴るんですね、 小さなスピーカーはいい音を
作るんですね。 気持ち良さが違います。
でも、ジャズの大半はLPで持っているので、同じくでっかいステレオで聞いていますね。かつては、LPからCDに書き込んだりしていたのですが、やはり音質はかなり悪くなるので、止めました。
不思議なものでLPも大切にしておけば、音質は落ちないんですね。ノイズは仕方ないですけれど。
ただ、カートリッジとか高価なのでなかなか買い換えらませんが。
ウェスの音なんかは、やはりJBLのスピーカーなんかでならすことができればいいでしょうけれど。