福島原発周辺の捜索活動
- カテゴリ:ニュース
- 2011/04/26 01:55:51
今日も 福島原発の近くでの 捜索活動のニュース映像が
政府は 当初 放射性物質は漏れていない と言ってた
避難区域の設定を発表するときも
別に危険だからではなく 念のための処置ですから
そう言ってたはずです。
一方 冒頭のニュースのことですが
早く入りたかったけど できなかった。と言ってる。
両方をあわせて考えると
政府と官僚は 放射性物質が漏れていることを 知っていた。
ということになります。
漏れていることを 自分たちだけ知っていて
国民には 隠蔽していた。 ということになります。
地震のあとの 救命活動は 時間との戦い。
72時間のタイムリミット という言葉も有名になりましたが
福島原発の周辺は ただ 放置されていただけ
一ヶ月という 長い時間が経過して
今すぐ 爆発するとか 大量被曝の可能性が低くなって
やっと 捜索 ・・・ 救命ではなく 行方不明者の捜索です。
政治のことは よくわからないから えらい人にまかせておけば・・・・・・・・・
そんなことを言ってると とんでもないことになってしまうというのがよくわかります。
今回は 重大な秘密は 政府と官僚だけで共有して
国民には 一切 知らせない ということをやりました。
隠しても いずれ ばれてしまうのですが
早く知ることと 遅く知ることのちがい
それは とても大きなちがいです。
遅く知らされることにより ペットを失う人 全財産を失う人
政治家 官僚は そんな人々のことなど 歯牙にもかけない。
まず 政治家 官僚の正体を 正しく認識するところから
そうしないと アカルイミライはきません。
そうですね ほんとに
東電からギャラをもらって 擁護記事を書いていたんだ。
わかりやすい人ですね。
迷惑です。
意味の無い討論にはもう関わりたくないので、今後一切の返信はご遠慮ください。