Nicotto Town



禿頭かぞえうた


 世の中には多くの数え歌が存在します。
 その数多ある数え歌の頂点に燦然と輝くのは、

 「禿の数え歌」(正式名称不明)

 に違いない…
 …と思う…
 ………………多分。

 この数え歌、小学生の頃は良く聞いたものですが
 年齢が上がるに連れ、
 社会的倫理観が芽生えるのか
 はたまた、他人事と笑っていられなくなるのか、
 耳にしなくなりました。
 (時の経過は残酷…)

 一部歌詞の記憶が曖昧だったので、ネットで検索したのですが、
 地域によって異なるようです。
 ちなみに、自分が記憶している歌詞は下記の通り。

 一つ、人より禿がある。
 二つ、不思議と禿がある。
 三つ、三日月禿がある。
 四つ、横にも禿がある。
 五つ、いつもの禿がある。
 六つ、むやみと禿がある。
 七つ、なぜだか禿がある。
 八つ、やっぱり禿がある。
 九つ、ここにも禿がある。
 十でとうとうつるっぱげ。


 しかし、誰が考えたのだろう?

アバター
2011/04/29 00:49
ひとーつ、人の世の生き血をすすり
ふたーつ、不埒な悪行三昧
みっつ、醜い浮き世の悪を
退治てくれよう 桃太郎   …………でしたっけ?w
(これも最初は十まであったんですよね。長過ぎて鬱陶しいので短縮されたとかw)

コメントありがとうございます。
禿頭数え歌、あんまりメジャーじゃないんですかね?
ド田舎限定とか
むかーし、昔の子供しか知らないとか…(^^;
すごいインパクトのある数え歌ですよね。
これ平気で口に出せるのは小学校の低学年くらいまででしょうか。

確かに怖い歌です。
でも我々にはウィッグという心強いお洒落アイテムがあります。
(決してカツラではありません、ウィッグです。ウィッグ!)
いざというときは金髪立てロールのウィッグでお蝶婦人に生まれ変わるのです!
(でも美人は禿頭でもやっぱり美人ですよね…羨ましい)
アバター
2011/04/28 10:04
お早う御座いマース^-^*
初めて、聞きました。「禿の数え歌」
高橋秀樹さんの主演ドラマの
冒頭に・・・・似たような・・・?
台詞が・・・有ったような・・・^-^*

しかし、
最近、おでこが・・・何故か広く成ってきたような・・・
これって・・・将来、十でとうとう・・・まさか、いやいや・・本とに、歌のようになるの!?
ええええ・・・・・!
この歌・・・・怖い怖い・・・歌です




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