ニコッとタウン恋愛物語…4
- カテゴリ:自作小説
- 2011/04/20 22:57:53
ニコッとタウンに入って1ヶ月が経とうとしている。
タウンの機能をだんだんと覚えてきて、また世界が広がった。タウンでのコイン集めや、イベントの開催、そしてガチャガチャなので新しいアイテムをゲットする。
ほんと楽しいことばかりだ。
お陰さまで、訪問者数も増えてきた。S&Wさんのところから来てくれた人、ランダム訪問してくれた人、1日5人ほど来てくれるようになった。
来てくれる人は女性が多い、ニコッとタウンは男女比率は女性が多いらしいのだ。その辺も、男としてちょっと嬉しいかも。
しかし、肝心の彼女…ロザミアさんとは、まだ何の接点もない。
タウンで一言だけ貰った言葉だって、もう忘れているに決まってる。S&Wさんの所の伝言板にコメントするたびに、ロザミアさんのコメントを見てしまい。
まだ始めたばかりだから気にしないでおこうと思う気持ちを、ロザミアさんの姿を見るたびに少しずつ削いでいってしまう。
何の意識もしない人に対して、接点を持つことは躊躇なんてあまり考えない。ただ一度意識してしまったがゆえに、接点を持つのが怖く躊躇してしまうのだ。
ただ、ニコッとタウンで友達になって、それ以上のことを自分が望んでしまったら…
僕はニコッとタウンに居れなくなってしまうんじゃないか?
そんなことを思いながら、タウンの中を徘徊し日課のコイン集めをしていた。
いつも最後に行くのは決まって海。潮干狩りをしてその日のコイン集めは終了だ。で、そこでニコッとタウンで初めて見る2人がいた。
その2人は海に向かって寄り添いながら、楽しい会話をしている。まるで、恋人のようだ。
ほんとに楽しそう、付き合っているのか?付き合っているのか?これは…
僕が思うくらいだ…恋人!?ニコッとタウンで恋人!?そんなことあるの?
『あの~』
っと打って自分がバカなことに気がついた。あなたたち恋人なんですかなんて聞けるはず無いだろ!
そうだ、こんな時はS&Wさんに聞こう。そしてお部屋に行く。が、そんな都合よくいるはずもない…
また今度にするしかない…
「う~ん、なんか気になるな…」
確かにニコカレ、ニコカノって存在自体知りませんでした^^;
ふうこさんはどっぷりなんですね^^
師匠ですか^^すごいですね^^そんなこと呼ばれてみたいかも^^
いろんな人がいるからニコタなんでしょうね^^
いまや・・・^^
まったく不思議な世界です^^
ニコタにどっぷりです^^
ちょっと屋根登りのブログ書いただけで、「師匠と呼ばせてください」とかねw
びっくりの毎日@@///
いろんな方がいておもしろいです^^
ほんと不思議ですよね、でも否定はしないですけどね^^
そうか、家族も良く見ますね^^
あと双子ってのも^^
かじやんさんは話しやすいからそういう風に聞かれたんじゃないかな?
フリーズしているかじやんさんを見てみたかった
リアルの世界とどうやって切り分けているのか切り分けていないのか・・・
疑問でいっぱいです。
先日、小5の女の子から「家族になりませんか?」って聞かれたんですけど、
それって、お母さんになってってことだったのかなぁ。
思わずフリーズしてしまいました^^;
それは邪魔だったのかな^^;
でも、ニコカノ、ニコカレって書いてあると、訪問とか会話とかしにくい感じしますね
ホント邪魔なんじゃないかな?って思うしね
それとその時はいいですけど…別れというもがあると
それはかなり落ち込むと思いますね。特に俺は…^^;
それにしても、そのお2人はちゃんと続いていて、訪問してくれているのはいいですね^^
これからマテバ君がどうなるか、またお楽しみにね^^
ありがとう♪
そうだよね、不思議な関係だよね
こうしてみんなと知り合えたのも不思議って言えば不思議だしね^^
ニコカレ、ニコカノ びっくりです。。。。タウンでいちゃつくな♪
初めてそのことを知ったのは、たまたまキティちゃんで登っているのを教えてもらったときでした。
教えてもらっていたその人は女の子でとても優しくて、キレイな方でした。
そこへたまたまやって来た頭にかぼちゃをかぶった江頭25:00みたいな男。
いきなり、お互いに「あれ~」って感じで・・・・・
それから三人でキティちゃんに上ることを練習していました。
しかも、初めてタウンで24:00になって、暗くなってきて、でも帰ろうとしないし、
どうしたらいいかわからず、とりあえずそれじゃあまた。。。。ということで、先に帰りました
二人の名前を確認して、改めてお礼に伺ったら、びっくりです!!
ニコカノの名前は〇〇ちゃんでーす
なんとしたことか・・・・・・・オジャマ虫だったなんて(>_<)
でもその後でも二人とも遊びに来てくれてます^^
ニコカノ・ニコ彼・ニコ家族とっても不思議な関係だと思います^^