ネタばれ神学校
- カテゴリ:ゲーム
- 2011/04/18 19:50:06
タイミングを見計らってブログをアップするつもりですが、
ネタばれを含む感想な為、ぜひともクリア後にお読みください。<(_ _)>
セシル→ニール→レオニード→オーガスト→ガビィ
初回プレイだった為、学園の雰囲気を理解するのに最適。
少しずつ近付いて行く謎にドキドキ。
特にルシフェルの正体やニールの胡散臭さなど、ほとんど触れずに進みますからな~。
レオとの接点無いしね!結構ギリギリまで判断材料が無い為、謎が続いて面白かった。
セシルは道行きのBADが綺麗。ああいう王道は好き~。
恥じない者であろうとする強さ。校長に説教したって言うのにビックリ!\(◎o◎)/!
マイケルが思わず抱きついた時に赤くなる処とか、初々しい少女漫画的な処がツボw
むしろ、他のキャラED時の彼は、相当なもんでしょうな。これ以上ない味方。
ニールの散々な焦らしっぷりには、マイケルに共感せずにいられない!
貰い煙草から始まった、意地っ張りと飄々とした色男の関係は・・・ドツボですwww
キャンキャンと噛みつく処から、少しずつうち解けて頼りにして行く所なんかもう!
そりゃぁ~~マイケルが可愛かろうよ!!ww根が素直な子だけに。
それでも「牧師」と「年長者」として感情を抑えに回るからさぁ!こっちも悶えるじゃないかw
セシルやレオと違って、❤的な接触を持たずに話が引き延ばされるから、
いつだ、いつだ!?恋を自覚・告白するのはまだなのか!?と眠れんかったわw
距離を置かれるマイケルの可哀想な事!
それでも自分の痛みよりもニールの優しさを気遣う処とか、彼の美点よね~。
それだけに終盤からの盛り上がり方は素晴らしい!
ラストの手紙で、マイケルと一緒に泣けるわさ><。
最初に見たセシルのED時、何でモノローグがマイケルじゃないんだ?と必要性が疑問だったけれど、
これはイイ!!ニール視点で語られると、より感動するがな!!
バレンタインのCDがED後で良かった❤ふふうふふふ
レオニードの恐ろしいデレっぷりwww
あんた、こんな人だったの!?wwと思わずにはいられないイベントの数々。^▽^
ルシフェルの声を初めて聴いた時の驚きも何処へやら☆
思わず素で小言を言わずにはいられないマイケル。
緊張・探り合いから始まった関係なのに、気付けば目が離せなくなっている・・・。
へべれけの夜はイイっすなwレオ様、全開!ヽ(^o^)丿かわゆすぎる❤
正直・・・レオは受けだと思うんですがwww
ずっと絡めばいいのに!と思っていた、ニールとの接点があるのが良い^^
パブでのCGや、墓場からの帰りのCGが綺麗~。
ファグ的な恋人でのやり取りも、表情変化が多くて◎そりゃ、お母さんw
オーガストはマジビビりw
他ルートの時は控えめだったから、まさかあれほどまでに糖度の無い話になるとは^^;
人生、転げる時は一瞬なんだね。
ガビィに背を向けるマイケルの痛々しい事。><。
とことんまで追い詰められた後のマイケルは、そこまでのルートとは一線を画す性質ですな。
貴方を許さない。貴方を許す。
大人になったなぁ。。。
ずっと求めていた、・・・「辿り着いた真実」。実に感慨深いものがあります。
皆との絆、ガビィの支え、
運命に懸命に立ち向かっていくマイケルの姿が、成長ストーリーとして見事に完結。
オーガスト神父も、ラザラス神父も、アベルや校長でさえケリがつくラスト。
たくさんの人々の抱えたあまたの想いが、途切れることなく未来へと続いて行く。
・・・ただ、そこに「ガビィ」だけが居ない。
少年は新しい自分になる。
憧れたガビィの笑顔を、マイケルは浮かべているのだろうか?
期待してはダメだと頭で分かっていても、
「もう1度ガビィに会えるのか?」と思わずにはいられないマイケルの心情。
そして目の前に立つ「ガブリエル」の姿。
・・・・・どれほどの衝撃を受けたのかと思うと、泣けるでやんす><。。)
理想の自分が目の前に居るって言うのは、皮肉としか言いようが無く。
(やはり父さんの予言の効果もあるのかしら?<優等生)
けれどガビィが半身であったように、マイケルにはマイケルにしか無い魅力が沢山あるのです^^
ガブリエルとの新たな「兄弟」関係を築いて行くに当たって、周りも自分にも色々あるのでしょうな~。
どんな2人になっていくのか・・・・ひっじょぅーーーに、気になるwww
(マイケルは思う処があるだろうけど、ガブリエルは兄に惚れると思うw)
・・・それでも、「ガブリエル」を「ガビィ」とは呼べないでしょうなぁ。