祖母の頭部打撲に対策
- カテゴリ:日記
- 2011/04/17 06:01:06
祖母が押入れで頭をぶつけていたことが硬膜下血腫の原因だろうと推測した私は、押入れにスポンジを貼り付けました。
さらに階段に滑り止めグッズを貼り付けて階段からの落下防止をやりました。
祖母は「押入れが原因で硬膜下血腫になどなるはずがない」と言って聞きません。
また「歳だからいつ死んでもいい」とも言っています。
退院した日に祖母は何度も押入れに頭を入れてぶつけていました。
押入れが原因で硬膜下血腫が再発すると言うと「うるさいから二階に行け」と追い払おうとします。
人には避け得ない運命というものがあって祖母にとって硬膜下血腫は運命なのかも知れません。
歳よりは家から出さないことです。
それが自分でわかっていくって、とても切ないですよね。
年配者と接するって、とても難しくて大変な事だと思います。
それで足を痛めたので法事の時に足を引きずってました。
あと祖母が経机を勝手に移動させて早朝、そこに転倒して法事の前の日に経机を破壊しました。
祖母が川に虫を流そうとした時に転倒して骨折。一ヶ月以上入院しました。
日常生活の中で死亡する可能性は高いようです。
絨毯のようなささいな段差にも
引っかかっりやすくなりますよね。
転倒は怪我を招きます。
寝たきりにもつながりやすくなるので
心配される気持ちお察しします。
怪我予防、大事です。