原発救済案
- カテゴリ:日記
- 2011/04/15 18:22:47
津波・地震対策で高台に汚水を浄化しての冷却ポンプを設置する計画があるというが建設に数ヶ月かかるという。
これはこれで造れば良いと思うが、事態は急を要する。
チェルノブイリ原発事故の後、土壌処理が困難な牧草地での対策で使用されていた「フェロシアン化鉄」を使った実験で東京工業大原子炉工学チームはセシウムの除去に成功した。
福島第一原発の腹水器設計者の上原氏は
「原子炉の外部に設置した装置に既存の配管を使って炉内の水を引き込み、海水で冷却して再び炉内に戻して循環させるのです。これで冷却システムを復旧でする。二基がいつでも現地に配備できる体勢が整ってます。政府には既に提案済みですが、音沙汰なしです。」
と言う。
北海道大学の原子力学会のチームは
「外付けの冷却装置に放射性物質の吸着剤による水の浄化システムを追加した提案を3月下旬に提案している」
2~3週間で設置そして稼働できるようです、一刻も早く冷温停止状態にしないとGWには12万トンの高度汚染水が・・・・・
素人考えですが、フェロシアン化鉄と外付け冷却装置で原発は救えるだべ?
オラは天才?
フェロシアン化鉄を使って土壌汚染も解消できるかもですね。
こっちの提案を考えるのが先決だと思うんだけど~
中央の人は何を考えているんだか・・・・??(@。@)ゞ
なかなか 難しい問題だよねぇ~ 一刻も早く解決してほしいね~