刈羽原発年内再開?本気で言ってるのか東電さん?
- カテゴリ:ニュース
- 2011/04/15 16:54:31
県民なので、今回お口が過ぎてる可能性ありまーす♡
そんな舞良見たくないっていう方は回れ右して、1個下に釣りのほのぼの?ブログあるからそっちを見てね^-^b
ここまで言ったから、読んでから文句言うの無しね(反論とか個人的にはこう思うって言うのはOK)
毎日新聞→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000010-maiall-soci
はっきり言って、信じられません。
先ずは全ての原発において、安全に運転できるかどうかを確認するべきじゃないの?
安全に運転=現状安全に運転できている。ではなく
大きい地震や津波が来ても安全に運転(何があった時には速やか且つ安全に停止)できるかどうかを確認する。の方ね。
刈羽原発なんて、去年も小火騒ぎあったばっかだし(何回かあったよな)液漏れ(プールばっしゃんてあふれちゃった事件)とかもしてなかったっけ?
中越は今回の地震の余震で大きめの揺れ何回もくらってます。
本当に安全だって言い切れるんだろうかね?
原子力しかないわけ?
地熱発電じゃ駄目なわけ?
金が入らないからイヤだって言うんだろうかね…地熱だと。
とりあえず、火力発電と水力発電で乗り切れるんでしょ?
少なくとも、福島原発の作業が終わるまでは現在休止している原子炉は動かさない。
どうしても動かすというのなら、津波や地震対策をしっかりし、今回のような事が二度と起こらない状態に持っていってから稼動させて欲しい。
人の命(安全)とお金(原子力発電)とどっちが大切なわけ?東電の社長さん。
泉田知事はどっかの官僚みたいにバカじゃないから、県民のことを考えて反対してくれてるよ。
地元の賛同得ずして動かせると思うなよ…
こんにちは。コメントありがとうございます。
長文読むのは苦にならないのでNPですよ。
私は能天気な阿呆なので結構楽天的に考える方の人なんですよ(頭の螺子が3本ほど飛んでいて代わりにキノコでも嵌ってるんじゃないかって感じです)
数学は算数の時点で、英語は英文をローマ字読みする程のおバカさんです。
そんな私でさえ、現在の政府のやり方と東電の対応には首を傾げるばかりです。
福島原発も、最初にアメリカが手を貸す(スリーマイル島での経験から冷却材などの提供をする)というのを断った時点で「政府は国民より原子力発電所の方が大切なの?」と思ってしまいました。
人間だって、怪我や病気が軽いうちに適切な処置をすれば治るのが早いですよね。
大怪我したのに消毒もせず、絆創膏だけをペタッと血がダラダラ流れてるのに貼ってみました♡なんて処置をしたようにしか見えないんですよ。福島原発。
「たられば」なのでアメリカやフランスの助力を受けていたら今より酷くはならなかったんだ。とは言い切れませんけどね。
原発も、結局燃料となるウラニウムも結局は輸入してるし、放射性廃棄物という負の遺産を残す事になるんですよ。
しかも最終処分地は日本、まだ決まっていないんですよね。
どこの住民だって、そんなもの埋没するのに賛成はしないでしょうしね。
発電所で頑張ってくれているのは
火力・水力・原子力。
暫くは原子力に頼るのも仕方ないと思うけれど、火山大国日本なんだから、火力・水力「地熱発電」に移っていけば良いのになと思っております(地熱発電技術は日本が世界一だそうですよ)
太陽光発電も良いとは思うのですが、これだけ大きい地震が頻繁に起こると、屋根に取り付けるタイプの大きいのは怖い気がしてきています。
屋外に居る時に地震→ソーラーパネル落下…とかんがえたら怖くなっちゃうんですよね。
その点、アタッシュケース型なら落下の危険性もありませんし、持ち運びも出来るので良いですね。
今だから言うんじゃないですが、
何時かはこんな事が起きてしまうんじゃないかと思っていた一人です。
私の場合は今ほど運動が盛り上がる少し前に、
環境問題に興味を持って、Newtonだとか毎月買って読んだりしてたんですが、
其の中で、日本の原発安全神話が、如何に脆いものか、
如何に「何も起きないからこその高品質表示」なのかを知って、愕然とした覚えがあります…
簡単に言えば、コストカット体質の行きすぎ。
人間のやる事だから完璧は無い、それは分かるけれども、
事後の対処が余りにもおそまつですね。
そして、更にハッキリした怖い現実は、
安全保安委員会なる組織が、実はまともに機能しないお飾り(失礼ながらあえて)だと言う事です。
何を聞いても「かもしれない」と希望的観測、予測の域を出ないこたえ…
こんなんでよく、原発は安全ですと推進してきたもんだと思います。
おがくず入れたり水セメントつっこんだり…原子炉はゴミ箱かって。
政府も素直に、アメリカの助力を得ればよかったのに…何を言っても、後の祭りですけどね。
確かに資源に乏しすぎる日本に、原発が発つのは、
現代の生活様式を考えても、止むを得ない事です。
だけど、もっと真剣に代替エネルギーの研究と普及に金を掛けてこれをすすめ、
(バブルの頃に有余ってた金を、当時最先端だった技術の開発につぎ込んでいれば今頃はね…。
企業努力にばかり頼った所為で、国策として取り組んだドイツやインドにあっさり抜かれました。
なんて先見の明がないんだろ…この国のリーダーたちは)
自然エネルギー利用は発電量が不安定ならば「蓄電」方式を使うなど、
適材適所で振り分けていけば、原発を減らす事はできる筈…
そして減らした分を、今回の様なもしもの様な場合の備えに回す事が、
できるんじゃないかと思う訳です。
近く、ではありませんがウチも隣県に原発があります。
100キロ圏内かな…今回の事故の顛末を見ていると、
100キロなんて風に乗ればあっという間ですよね…
俺はとりあえず友人達には、
携帯式ソーラーチャージャー購入と、
余裕のある人には、持ち運び可能なアタッシュケース型ソーラー発電機の購入を
プッシュしています(後者は自分も検討中です。