ハードディスク
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2011/04/08 19:15:55
過去のブログでも書いたけど
マスターに接続してたHDDがたまにだけど
認識しなくなったので新しいHDDに交換しました。
でっ、古いHDDをマスターに接続したら上手く認識・起動するじゃありませんか
この古いHDDをスレーブで使えないかと試したら
認識どころかマスターのHDDも認識しなくなった。(>_<)
S-ATAなのでシャンパー設定は無いと思うけど
それらしいのがあるw
ネットで調べてジャンパー設定してもダメでした。
が、まぁ、駄目もとでも暇つぶしに考えてくれる人は結構居るので、ちゃんと書いておくといいことがある「こともあります」し、中身としても情報精度が「つないだけど動きませんでした」と一行書くのと大差がなくなってしまうので、手間じゃないなら書いておくと良いんじゃないかと。無理強いはしませんが。
だからHDDの型番等も書きませんでした。
BIOSでもポート番号表記になっているんじゃないかと。
ただ、変換ドングルを介している場合はその限りではないので、必要に応じて変換ボード側で設定が必要なことはあります。
そもそも、「要らない情報が存在して、必要なことが書かれていない」ようには思います。
HDDの型番が無ければソフトウェア的に書き込むのか、物理的なジャンパポストで指定するかはかわりますし、設定内容も変わります。
インターフェイス側の仕様にあわせて明示的に接続速度を指定することで状況が改善することはあります……が、既述のとおり、PATAと違ってケーブルを共有していませんから、相互に干渉する要素は皆無に近いですので、強いて言えば、コネクタ、ケーブル品質や差込の甘さが可能性としては浮かび上がりはします。
それでも片方がおかしいというのなら、PATA+変換基板なんて可能性もあるのですが、ネットで調べてジャンパー設定というのなら「当然内容が調べられている」はずで、何を設定したのか?が不定で事実上ジャンパポストがあるという情報だけで、その内容が不明です。
結局条件を規定できるように書かれていないので、「HDDがセットだと認識しない」という状況しか断言できないので、答えが出ることはなさそうな気がします。
シリアルATAにはマスター/スレーブ接続の概念はないです。