さくら
- カテゴリ：日記
- 2011/04/04 20:36:07
『見ていたい』そう思うそういう気持ちになる数少ない花の一つかも
なんも考えずなんにも縛られず静かに静かに眺めて居たいなと思う
咲き乱れる並木を眺めて歩くんも好き
１本だけひっそりと咲いてるんも好き
日差し浴びて咲いてるんも
夜景に溶けて咲いてるんも
人口の光に映えてるんもみんなみんなそれぞれに良さがある思う
は～...花見行きたいなぁ
行ったら現実に戻りたくなくなるいうんも分かっとるけど
夜桜に中てられると死にたくなるか殺したくなるかも分かってるんやけど
静かに“昔のように”眺めに行きたいなぁと思う
思うだけで、焦がれるだけで終わるんも分かってる事やけれどもね
桜を見ると切なくなる
欠ける前の、無くす前の、今でない昔の自分の気持ちの名残り
ふぅ...今度の休みにでも屋台梯子にでも行くかいな～
