地震後 ~夜~
- カテゴリ:日記
- 2011/04/03 18:04:52
旦那が帰って来てから、近くのコンビニで買ってきてくれたカップラーメンを食べました
水がまだ出たので、ご飯を炊いておけばよかったと後から思ったんですが、
そんな気には全然なりませんでした
コンビニには、もうほとんどものがなかったらしいです
ホントは、医者の帰りにスーパーに寄ろうと思ってたんですが、地震ですっかり忘れてました…
これも後から、失敗したと思いました
とりあえず、こういう時は水だと思い、おふろの残り湯を洗濯機に入れ、
お風呂に水を入れました
この時、後でお風呂入る時にあんまりいっぱい水入れておくと、ガス代かかる…と思い、
半分にしておきました
この時は、ガスはすぐつくだろうと思ってたので…
これも失敗したな~と、思いました
緊急地震速報が出たり、大きな揺れのたび、外に出てたので、
家の中でもずっとコート着たままでした
でも、子供はいちいち玄関で、コート、帽子、バック、長靴を着たり脱いだりしないと
気が済まなくて困りました
抱えて外に出ようとするたびと、『ながぐちゅ~』と叫び、ホント困りました
結局、午前3時までは全然寝る気になりませんでした
寝たら寝たで、4時前後に4回も緊急地震速報が鳴って
内2回は、長野新潟方面だったので、そのまま寝ましたが、
自分以外は、全然起きてくれないので困りました
旦那が帰ってきて、話せる相手ができて、少し落ち着いて考えられたんだと思います
ガソリンなくなるほど、時間かけて帰ってきたのを、ぶーぶー文句言いましたが、
結果的にはよかったのかな…
緊急地震速報が鳴るたび、びくびくしてました
心臓に悪い気もしますが、ありがたいシステムですね
今日はまだ、体に感じる余震はないので、ホッとしてます
そうですよね、身構えて気持ちの準備ができれば、余裕を持って行動できますもんね
ホント、ありがたい…ハズレる時もあるけど
そうなんですよね、テレビは、被害が目に見えてわかるところばかり映してますよね
旦那の実家に行く前は、ホントにもうどうしていいかわからなくて、精神的にまいってたのかも…
今、あの時こうすればとおもえるのは、冷静になれたからなんですね
確かに、前のぐうたら生活に戻りつつあります
でも、ちゃんとこの教訓を生かせるような生活しなくちゃダメですね…
TV、買ったばかりだったし…もちろん、怪我もなく良かったです
身構えることができるのは、とても助かりますが、やっぱり緊張しちゃって、疲れます
揺れてから鳴ることもあるけど、でも、ないよりはあった方がいいですよね
今日はまだ、体に感じる余震がないので、のんびりできてますよ
普段から、どれだけ水を使って生活してたか、わかった気がします
放射線さえなければ、このくらいの不便何ともないのに…と思う毎日です
地震当日は、水も出たし、ガスも地震直後はついていたので、そのうちつくだろうと思っていました
ちょっと甘かったですね
用心するに越したことはないので、普段からやっておくことを考えてた方がいいかもしれませんね…
本当に大変でしたね…。
その中にあって、洗濯機とお風呂にお水を溜めておけるというのはすごいですよ。
本震から数日は大き目の余震の回数に合わせて、緊急地震速報が非常に多かった気がします。
あの音を聞くと、本当にびくっとなりますよね。
今はせめて揺れだけでも収まってくれているといいのですが…。
人類の英知の偉大さを感じる~www
TVでは被害が大きい所だけをクローズアップして日々同じことを繰り返して言ってるから本当の被害、欲しいもの必要な物など分からないことが多いと思います。
大変な日々を過ごしてきて、まだ数日なのにすっごく長く感じることもあると思います。
でも、みっくさんが冷静になれる時間があるから後になってこうすれば良かった。あぁすれば良かった。と反省できるのだと思います。
でなければ日々の生活が精一杯で何も考えられなくなったりするのではないでしょうか。
みっくママでみっく坊やも旦那様も幸せだと思います。^^
まだまだ油断できない生活が続くかもしれませんが頑張って下さいね。
TV無事で良かったねー。(。-ܫ-)
怪我もなくて良かった。
命を守る為には。と考えれば、少しは納得がいくと思います。
長引く余震も続き、心身共に休まる日がなかなか来ませんね。
「出来る努力をする事」をしてみて、やってみればこんなに出来る事があったのだと
気付かされました。
当たり前のように使ってきた資源にも、限りがある事を意識して使うようになりましたね。
いい事ですが、一刻も早く、安心して生活できるようになってほしいですね。
落ち着いて冷静に物事を考える余裕もなかったでしょう。
お見舞い申し上げます。、
関東地方の人間も来るべき東海地震に備える意味でも、普段から心がけておくコトがたくさんありそうです。