学校生活
- カテゴリ:学校
- 2009/04/11 10:35:48
まだ、授業始まって1週間経っていないんですけれど、
だから、履修した全教科の授業受けたわけではないけれど、
授業受けた感想です。
専門職目指すのに有益に思えそうな講義もあるけれど、
化学式書かれて困った授業もありました。
リン酸が抜けてエネルギー消費って言われても....
介護福祉士目指すのに何の必要があるんだか....
やっぱり1時間でも介護の知識を習得したい。
全く見当外れな授業やらないで欲しい。
学長の講義で感想文出せと言うので、
「次回の授業では何の必要があってこの授業をするのか教えて」と
書いてしまいましたです。
学長って、民間の企業に勤務した事ないんですよねぇ多分
大事大事って連発していたのですが、
食べものからエネルギーを得て活動する化学式よりも
どんな食べものに何が含まれるとかどんな栄養が不足しがちになるとか
栄養学的な講義して欲しいなぁ。
また、先生の中には本を淡々と読むだけの方も居て、
自分の仕事ぶりを自慢しているけれど、
介護福祉士が勤まらなかったから教師になったみたいなのがいて
困ったもんです。
>栄養学的な講義
食品成分表を見るだけでも大分違いますよー^^
食べられない(・・噛め無い?)ご老体の場合、栄養学は大事かと。
どんな食材で代用するとか、
どんな調理加工するとか・・・。
えんげ(のみこみ)の窒息事故も多いので、「つるっと飲める加工」とかも大事だし。
PINKのお部屋に遊びにくる、パラディアンさんは、「正食」っていう、日本人本来の食事をして、
元気にぽっくり逝ける栄養学を、ちょいちょい教えてくれます。
抗酸化性のものは、免疫力をサポートしてくれるので、
ちょっとしたことでも、すぐにコジラス高齢者には、必要かもね~。
女性だって、老化防止に重要~♪
ナッツ類、小松菜など菜物類、ニンジンなどのカロテン、トマトのリコピン・・・等々。
ビタミン、ミネラルの豊富な食材は、旬に食べると、大病しませんよぉ。w
私は2週間、みっちり講義を受けさせてもらい、受験しました。
2週間という短い期間だったので、講義の内容も濃いもので、眠くならなかったですねw
「ここから10ページとばします・・・」とか、ざらでしたw
学校だとそういうこと出来ないんでしょうね。
(そもそも大学の先生には小・中・高校とは違って教師の資格はいらないので)
なかなか介護の現場に活かす授業だけ、受けるのは、難しそうですね。
私は生物学専攻で、苦手な化学式も勉強したのですが、
その時に学んだ事で役立っているのは、
今は、「栄養と料理」という本に、お医者様が書かれた話が
理解しやすいことかな?
”リン酸が生体エネルギーの主たるものだ”ということが、
どこまで介護の現場に役に立つのか、
(大学側の介護におけるその授業の位置づけに対する)
説明が無い事(まさか本当に考えてない?!)が、一番問題なのかな?と思います。
個人的には、
”リン酸”は 生体活動の源となるエネルギーの受け渡しに役立ったり、
(人の)細胞膜を作っている主要な物質であるとともに、
その細胞膜が、さまざまな(酵素などの)生体反応を順序正しく行う事の出来る場所を提供しているので
摂取することが必須な物質だと、思います。
(でも、今はそう思ってますけど、面白くない講義はつかれるなぁというのが
当時の感想です。)
秘書科だったのでパソコンとか英語が必修だったけど、英語の授業がなんともいえない内容で…
アメリカ人が英語でディベートしてる様をえんえんビデオで見さされるというもので><
高卒レベルの英語でネイティブのディベートなんて理解できるわけないのに;;
大学の授業も取れる短大でしたが、大学はもっとひどくて、教科書買えば
単位もらえましたw 最初だけ授業受ければあとは行かなくてもよかったです。
今は必要性を感じなくても後々受けてよかったと思える授業だといいですね〜
難しい化学式よりも実践で役に立ちそうな、栄養とかの授業のほうが
よっぽどいいと思います。
学長の講義の感想文なんて書く時間がもったいないね^^;
なんのための先生!?って感じしますね。
火取虫さん、頑張れ~!
先生という職業って微妙です
知識だけだと重みも説得力もなく
生徒に見抜かれてしまう^^
教育畑一筋だと、とくにそこに居続けたことに自信がある人も居るので
お話してても机上の空論で終始することもあるかもしれませんが、
こちらも割りきりが必要かもしれませんね(*_*)