ぶんぶんぶん ズムズムズム
- カテゴリ:音楽
- 2011/03/31 10:52:06
ぶんぶんぶん
原曲はボヘミア発祥の曲に、アウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベンが作詞したドイツの愛唱歌。
村野四郎の訳詞ということだ。
http://www.youtube.com/watch?v=GiL7PJ5ZfkM
ぶんぶんぶん はちが とぶ ♪・♬
お池の まわりに
野ばらが さいたよ
ぶんぶんぶん はちが とぶ
ぶんぶんぶん はちが とぶ
あさつゆ きらきら
野ばらが ゆれるよ
ぶんぶんぶん はちが とぶ ♪・♬
村野四郎作詞・ボヘミア民謡
村野 四郎(むらの しろう、1901年(明治34年)10月7日 - 1975年(昭和50年)3月2日)は、日本の詩人。
国語教材として取り上げられることの多い「鹿」、小中学校の卒業式の定番曲として知られる巣立ちの歌が一般的には有名である。作詞も行っており、なかでもアウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベン(August Heinrich Hoffmann von Fallersleben)作詞の Biene(SUMM SUMM SUMM)を日本語詞にした「ぶんぶんぶん」がよく知られている。
-ウィキペディア より抜粋-
SUMM SUMM SUMM
ブーン、ブーン、ブーン
1.
ズム、ズム、ズム
Summ, summ, summ!
ビーンヒェン ズム ヘルゥム
Bienchen summ herum!
アィ、ヴィァ トゥン ディァ ニヒツ ツー ライデ
Ei, wir tun dir nichts zu leide,
フリーク ヌーァ アォス イン ヴァルト ウンッ ハイデ
Flieg nur aus in Wald und Heide!
ズム ズム ズム
Summ, summ, summ!
ビーンヒェン ズム ヘルゥム
Bienchen summ herum!
2.
ズム ズム ズム
Summ, summ, summ!
ビーンヒェン ズム ヘルゥム
Bienchen summ herum!
ズーヒ イン ブルューテン、ズーヒ イン ブルュームヒェン
Such in Blüten, such in Blümchen
ディァ アィン トレップェン、ディァ アィン クルュムヒェン
Dir ein Tröpfchen, dir ein Krümchen
ズム ズム ズム
Summ, summ, summ!
ビーンヒェン ズム ヘルゥム
Bienchen summ herum!
3.
ズム ズム ズム
Summ, summ, summ!
ビーンヒェン ズム ヘルゥム
Bienchen summ herum!
ケーレ ハィム ミッ ライヘァ ハーベ
Kehre heim mit reicher Habe,
バォ ウンス マンヒェ フォッレ ヴァーベ
Bau uns manche volle Wabe,
ズム ズム ズム
Summ, summ, summ!
ビーンヒェン ズム ヘルゥム
Bienchen summ herum!
この歌は、以前はボヘミア(現在のチェコ共和国西部)の民謡と言われていましたが、実際には、曲のみがボヘミアに発祥するものです。したがって、実質的にはドイツの愛唱歌と呼ばれるべきでしょう。
メロディーはボヘミアの古い民謡から採られています。歌詞を書いたのは、現行のドイツ国歌の歌詞を作成したことで知られるアウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベン(August Heinrich Hoffmann von Fallersleben、1798~1874)です。ホフマンは、子供の歌も多く作詞し、『ぶんぶんぶん』のほかにも、『小鳥がみんなやってきた』や『かっこう』などの歌が、現在でも親しまれています。
バリアントによっては5番の歌詞まで備わっているものもあるようです。
http://www.geocities.jp/ezokashi/d_summsummsumm.html
-原語で歌う海外曲 より抜粋-
原曲はこんな感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=t1GeZH_09QE
訪問、コメント感謝です!*
他の人を刺せってしかも家族だしwww
ブンブンブンだったんですね><
あの~↓英語バージョンって
誰も刺さないでじゃなくて
自分は刺さないで何ですか^^;
Honey Bee
Honey Bee, better not sting me.
(ハニー ビー ベター ノット スティング ミー)
ミツバチさん、ぼくを刺さないでね。
Sting my father, sting my mother,
(スティング マイ ファーザー スティング マイ マザー)
お父さんを刺してよ、お母さんを刺してよ、
Sting my sister, sting my brother,
(スティング マイ シスター スティング マイ ブラザー)
おねえちゃんを刺してよ、お兄ちゃんを刺してよ、
Honey bee, better not sting me.
(ハニー ビー ベター ノット スティング ミー)
ミツバチさん、ぼくを刺さないでね。
Zum zum zum, I can hear your hum.
(ザム ザム ザム アイ キャン ヒア ユア ハム)
ぶんぶんぶん、君の羽音が聞こえるよ。
Little bee when I am near you,
(リトル ビー ウェン アイ アム ニアー ユー)
小さなハチさん、ぼくが近くにいるときに、
If you sing then, I can hear you,
(イフ ユー シング ゼム アイ キャン ヒア ユー)
君が歌ってくれたら、ぼくにはちゃんと聞こえるよ、
Zum zum zum, I can hear your hum.
(ザム ザム ザム アイ キャン ヒア ユア ハム)
ぶんぶんぶん、君の羽音が聞こえるよ。
庭すごっ!!