先週の宝石箱(夕方のピンクな南国)
- カテゴリ:カノンの宝石箱
- 2011/03/28 02:50:11
カノンの宝石箱 で遊びました。
- クリアしたステージ
- 9
- スコア
- 16941
- 獲得コイン
- 45
- モード
- 10ステージ
- 39
- 獲得した宝石数
- 880
- 今回の称号
- 夕方のピンクな南国
- 2連鎖
- 7
- 3連鎖
- 3
- 4連鎖
- 5
- 5連鎖
- 4
- 6連鎖
- 0
- 7連鎖
- 3
- 8連鎖
- 0
- 9連鎖
- 1
- 10連鎖以上
- 12
24日(木)~26日(土)までのベストスコア。
昨日の27日分を含めても、「カノンの宝石箱」リターンズではまだ10ステージクリアまで
辿り着けずにいます(´∀`;)
✾ ✾ ✾
連日、余震が続き、甚大な被害を受けた東北での余震とは比べるべくもないでしょうが、
専門家の話では、あと数年は震度5クラスの地震がちょくちょく続くらしいです。
日ごろ高層マンションでの暮らしに憧れていた身としては、今回の大地震のときばかりは
高層マンションに住んでいなくてよかったという思いになりました。
耐震構造の2階建てアパートでよかったと(◡ ◡ ;)
(川の近所なので地盤が心配ではあったけれど)
すぐ近くのマンションの11階に住んでいる知人は、家具類がバタバタと倒れ、
アップライトのピアノも倒れ、愛犬チョコちゃん(ミニチュアダックス)を抱えて
部屋の真ん中で覚悟を決めたとの話でした。
わたし自身も、どんどん激しくなる揺れに右往左往していた猫たちが、長く大きく続く
揺れとともに茶箪笥や家具の上から段ボール箱などの荷物がバタバタと落ちてきた
(ガラス戸を隔てた玄関への通路=キッチンでもあらゆる物が落ちていました)ときに、
一斉に押入れの中へと避難してくれても、猫たちを置いて自分だけ逃げるわけには
いかないなぁと思ったのです。
とは言っても、相次ぐ大きな余震(?)に脱力してガラス戸をこじ開け、落ちていた
電子レンジや炊飯ジャーのぶら下がったままだった電気コードのプラグを抜いて、
それぞれを元の位置に戻し、精一杯ほかの荷物を跨ぎながらトイレに入り、
ほうほうの体で外の様子を見に行き、おもてに集まっていた近所の方々の情報を聞いて、
隣の部屋のゲイボーイ氏と立ち話をして、自転車で駆けつけてくれたゆめんちゅうの
顔を見て、夕焼け空を見つめながらひとり途方に暮れ、しばらく建物の外で待機。
何回か部屋に戻って足の踏み場を作ろうとするも、その度に余震に震えておもてに。
地震と同時に停電になったため、室内も薄暗いし、また大きな余震がきたら無駄に
なってしまうかもしれないし。
結局は上着を身に着けただけで、懐中電灯2個を普段使いの小さなリュックに詰めて
避難してしまったわけなのですが(..;
深刻な問題になっている原発に関しては大地震があった時点で予測していたからか、
いまのところは、個人的に思っていたよりは被害が大きくなっていないことに
安堵しています。
日本の原発のほとんどは活断層の上に立地しているので仕方がないことだとの
諦めもあるのだと思います。
命がけで尽力してくれている方々がいるのに、勝手に諦めてしまってはいけないとは
重々わかっているのですけど、どうしても宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」の
光景が浮かんできてしまうのです。
(原発についての参照:http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page1)
それはそれとして、もともと風来坊な生活を送っているため、茨城に越して来た7年前から、
将来的には南の島への移住計画を考えていたのですが、少しくらい予定を早めたい
気持ちがまた募り始めています。
南の島へ行ったら行ったで、台風や水不足の心配、米軍基地問題など、それなりの
心構えが必要だし、何よりも、母と弟が住んでいる実家(千葉県)で何かがあったときに、
すぐに飛行機に乗って駆けつけることができる(生活を送っていられる)かという問題も
あって、そうそう簡単には南国への引越しもできないのでした。
家族ぐるみでということも考えないではないけれど、長男の嫁として嫁いできた母の
立場上、墓守の件も含めて、いっそう無理な話になってしまうことでしょうから。