あいさつ
- カテゴリ:日記
- 2011/03/22 22:43:53
帰省しているこの町で、知らない小学生とすれ違うと「おはようございます」とか「こんにちは」などと明るい顔で挨拶をしてくる。
高学年の小学生になると、恥ずかしいからか、挨拶を仕掛けてくる率がちょっと下がるようですけれども…。
ボクが小学生のときには、このような風習はなかったと思う。
このような挨拶が出来る地域は、住人同士の結びつきが形成されて行き、地域社会の和らぎや、防犯にも繋がって行くのだと思う。
先日、母と一緒にバスを降りたとき、母がよろけて転倒しそうになった。すると近くに居た見知らぬ中学生くんがひとり、「大丈夫ですか?」とすぐに駆け寄って来てくれた。
ボクは母をしっかりと立たせて、怪我をしていないかチェックをしている最中も、その中学生くんは心配そうに見守っていてくれた。
ボクは母の無事を確認して、その中学生くんにお礼を言ってその場を後にした。
知らない人にでも挨拶をし合える町っていいな、困っている人に気軽に声をかけてくれる町っていいな、と思いました。
あいさつが出来れば、対話が出来ますし、
対話が出来れば、人の立場や、考え方を理解することが可能となり、誤解を解くこともできるでしょう。
そうすれば、無用の争いも少なくなり、世界の平和に繋がるのではないかと思っています。
あいさつは、世界平和への第一歩なのかな、と思う今日この頃です。
返してくれる子が凄い少ないです。
生徒会の前だけ、走って通り過ぎて行く子もいます
なんか、さびしいな・・・
ウチは、帰り道、すれ違う人に挨拶をしていたら、
帰り道にある家の人たちと、おしゃべりできるようになりました♪
やっぱり、挨拶は、大事ですよねぇ
自然にそういうことが出来るってすごいことだと思うよ
挨拶だってそう簡単に出来るものじゃない・・・
きっとそこの町は住みやすくていい街なんだね^^v