SOS!みんなの力を貸して!!
- カテゴリ:日記
- 2011/03/20 11:49:46
しばらく避難所に滞在したあと、部屋に戻ってみると、多少のものは散乱していたけれど、生活できる状態でした。私は幸運だったと思います。
たくさんの人が避難所で苦しんでいます。寒さに苦しんでいます。
たとえ、町に避難できたとしても、食料ですらいまだに何時間も並ばないと買えないし、灯油は如何せん、です。テレビで状況は写しだされているのでご存知の方も多いと思いますが。
ライフラインが寸断されている地域も多々あります。
買出しですら、いわゆる社会的弱者といわれる人たち、老人や子供連れのお母さんたちなどは大変な苦痛を味わっています。
震災直後、正直ボランティア等も考えました。ただ普段からつましい生活をしているため、車などなく、センターにたどりついたとしてもそこからの移動手段がないため、そちらでのお手伝いはあきらめましたが、身近でできることをすることに切り替えました。例えば自分が買出しの列に並ぶとき、お年寄りを見つけたら自分の前に入れて上げる。気分の悪そうな人がいたら、声をかける、など。
大部分の人が親切である一方、盗みをしたり、余裕がないのか、弱い人たちの苦痛を見て見ぬふりをしたりする人もいて、とても悲しく思うこともあります。
だから微力とは思いましたが、今回思い切って書き込みをしました。どうか、これを読んでくれた人、自分のできることでいいです。被災地のことを思って、実行してください。
不要な買占めやデマの流布など、できる限り控えてください。たくさんの人の苦しみを重い、祈るだけでなく、実行に移してください。
心からお願いをします。困っている人たちを助けて!!
自分に出来る事。やはり募金が一番かと。
俺の会社からは赤十字に1000万送るそうです。
あと、社員からの募金と社員から集めたタオル、カイロ、軍手、風邪薬。
物資を送るのはよくないと言われてますが・・・どうなんでしょう・
僕は、病気のこともあり外に出るのを控えています。
精神的に不安定な時に、外に出ると迷惑がかかりますから^^;
電池などは、充電式のものを使っていますので、買う必要はありません。
今回の災害は人災だと思います。
津波が押し寄せてくる5分前の沖の映像を見ました。
とても大きな津波でした。
政府が正確に伝達したようには思えません。
日ごろから、津波が来たときのために避難訓練をしていた老人ホームでは、
津波が来る5分前には、避難が完了したそうです。
2人~4人で持ち上げて、100人全員を避難させていました。
誰もが「まさか、こんな事に」と言っています。
チリ地震と違い、今回は日本近海で起きたのですから、被害が大きくなるのは当たり前です。
沿岸地域では、津波を知らせることも出来なかった所があったそうです。
警鐘を鳴らそうにも、海に近くて近寄ることが出来ませんでした。
政府の対応も、東電も、すべてが後手後手でした。
この事故もやはり、「まさか」でした。
福島原発は、地震・津波で被害が出ると警告されていたのに無視されてきました。
買占めも非常に困ります。
今回の被災者は、20万人を越えています。
必ず、不足するのが見えてます。
政府の保証がなければ、どれだけ増産すればいいのか決められないでしょう。
復興への道のりは、僕には想像もつきません。
大変な困難が待っていると思います。
はんそろさんが無事で良かった><インフルエンザも出てきているそうなので、お体に気をつけてください。
被災地でないとわからない事なのに、勝手に書いてしまいました。
確かに買占めが凄いですよ。ビックリしましたㆀ
簡単に食べれるもの(カップ麺やパン・豆腐類)、あと水ですね。
あと日用品等はほぼ棚に並んでいません。ガススタは長蛇の列です。
はんそろサン、とても大変だった事と思います。
まだ大変だと思いますが、気を付けて過ごして下さいね。
・・・何ができるんでしょう。。。
でも、困っている人などがいたら、助けるようにはしたいと思います。
同じ国に住んでる人たちが苦しんでいるから、
僕なりにできることはしていきたいと思っています。