お彼岸なのです
- カテゴリ:日記
- 2011/03/20 00:36:32
秘密日記でも良いのですが、
こんな時だからこそ、「日記」を記録しておこうかなと・・・カキカキ
記録なので、コメ〆にさせて頂きますね~。返事が遅くなるし。^^;
しかし・・ログイン時間を減らそうと、日付ギリギリでinするのは・・・チト疲れるな。
wwwwwww
お彼岸ですし、お墓の様子見も兼ねて、お寺に行ってまいりました。
そんな場合でも無いのかもしれませんが、あれだけ揺れると墓石も心配ですしね。
地震前から、今日行くつもりだったのですが、
あの頃は・・・まさかこんな事になるとは思っていなかったなぁ。( 一一)
母上も一緒だったので、徒歩で行って参りました。
途中のパン屋さんが開いていたので、列に並んで開店を待ってみたり。
後ろの方に並んだお爺ちゃんが携帯で話していたのですが、
「まだ並んでるんだぞ。77歳で並んでるの俺だけだぞw帰っちゃダメか?」
などと、冗談交じりの声で話していました。
不自由そうな足を引きずりながら、軽そうな中身のビニール袋を持って山を登る爺様もいたり。
…ご年配層は買い物するのも大変でしょう。ご苦労が忍ばれます。(-_-;)
お花屋さんが開店していたのがビックリ。
やはりお彼岸に合わせてやり繰りされたのでしょうか。
開いているスーパーも多少は品が並ぶようになってきましたが、
やはり在庫品を売るのが主で、生鮮食品は難しいですな。(-_-;)
むしろ、「こんな所に店なんかあったっけ?」的な小さな商店が頑張っている気がします。
どこも値段は通常時より高く、品数も乏しいですが、
少しでも皆に届けたい!という気持ちが、伝わって来る様な思いです。><。
お墓に行く途中にも、車で通っていた時には気付かなかった魚屋さんがあって、
冷凍のタラコやスジコ、ツミレに蒲焼や茶わん蒸しが売っていました。
「熊本県産のプチトマト、応援価格で300円!」が印象的。
・・・ここに届くまでに、どれだけ道のりがあったのかと思うと・・・くっ。><。
パンと一緒に祖母宅への差し入れに。
・・・少しの行列にも並べない、胃弱の方々が何を食べているのか心配です!
父の眠る墓から行ったものの、水が出ないでやんの。( 一一)
幸いにも、ウチのお墓は少し花立てがずれた程度で済みましたが、
ダルマ落としの様になバランスで辛うじて保たれている墓や、
ヒドイものだと、飾りも墓石も全部ゴチャゴチャに落っこちている物まで・・・。
新しく建てられた所の方が、破壊っぷりが酷かったな。地盤が弱いのかなぁ。
今度は少し遠めの、母方のお墓の方へ行ったものの、
危険すぎると・・・・立ち入り禁止で入れませんでした。(-_-;)
逆戻りで、父方の墓へ水筒に水を入れて持って行ったものの、
・・・今度は水が出るじゃないか!(チョット水が茶色ぽかったけど)重かったのに、無駄足かよ!?
風なのか地震なのか判らない位に強風の中・・・歩き疲れたでやんす。><
(・・・そして歩いていると、激しい揺れにも気付きませんでした。こりゃヤバイ!)
疲れた体に鞭打って!明日は雨らしいので・・・・イソイソと工作を。。。
大工さんは忙しく、当分来れそうもないとの事。(朝っぱらから夜の2時まで働いているとか)
強めの余震が何度も続くので、ヒビが隙間になってきたよ!
そいつが欠片になって飛び出てきたよ!!Σ(@_@;)
家の壁、どうなるんだよ!?
隙間に水が入るとヤバさが増すような気がして、取り合えずゴミ袋をテープで貼ってきました。
余計な事して怒られたら嫌だけど、・・・・・やらないよりマシだよね!!^▽^
以前使った接着剤の残りも塗り込んできたけど、
・・・・隙間が空き過ぎてて、埋まんねぇよぉーー。><。
頼むから、これ以上揺れるのは勘弁して下さい!家がドンドンイカレてしまうぅぅぅ。
良かったのは、電気ポットが買えたのです!
鍋も出来る電磁調理器も!ヽ(^o^)丿
これでお茶が飲めるし、カップ麺のお湯にも困らないのです。
湯たんぽだって入れちゃえるのですよ~。 少し安心感が増したの~^^
電気の復旧にともない、オール電化の方はお風呂に入れると判明。
・・・・羨ましいな。いや、うちもガスをケチらなければ入れん訳ではないが。
昼間に冷たい水で髪を洗う事も無いんだぁね!・・・イイナ。
不自由な生活を通して、節約の大事さや、普段の有難みを知る日々でアリマス!