報恩謝徳
- カテゴリ:勉強
- 2009/04/08 13:34:53
報恩謝徳(ほうおんしゃとく)
意 味: 受けためぐみや恩に対してむくいようと、感謝の気持を持つこと。
解 説: 漢文訓読では、「恩に報ひ徳に謝す」と読む。
「報恩」は、めぐみにむくいること。恩をかえすこと。
「謝徳」は、恩徳(めぐみ)に感謝すること。
出 典: 『歎異抄(たんにしょう)』第4条
かかるあさましき罪人、いかでか生死を解脱すべきとおもいて、
一生の間もうすところの念仏は、みなことごとく、
如来大悲の恩を報じ、徳を謝すとおもうべきなり。
用 例: 報恩謝徳の厚志があらば、神明の加護もあろう。
(島崎藤村「夜明け前」)
類義語:
参照:四字熟語データバンク
仁和寺の宿坊に泊まって朝のお勤め出ました^^
宗派は違いますが、厳かな気分にはなれましたよ。
ネカフェの無線に割り込んで更新してます(^^ゞ
京都は良い天気で、暑いくらいですね。
桜がほぼ満開で、良い時期ですよ♪