Nicotto Town


徒然なるままに書き綴る四方山話。


報恩謝徳

報恩謝徳(ほうおんしゃとく)

意 味: 受けためぐみや恩に対してむくいようと、感謝の気持を持つこと。

解 説: 漢文訓読では、「恩に報ひ徳に謝す」と読む。
    「報恩」は、めぐみにむくいること。恩をかえすこと。
    「謝徳」は、恩徳(めぐみ)に感謝すること。

出 典: 『歎異抄(たんにしょう)』第4条
     かかるあさましき罪人、いかでか生死を解脱すべきとおもいて、
     一生の間もうすところの念仏は、みなことごとく、
     如来大悲の恩を報じ、徳を謝すとおもうべきなり。

用 例: 報恩謝徳の厚志があらば、神明の加護もあろう。
     (島崎藤村「夜明け前」)

類義語: 

参照:四字熟語データバンク




仁和寺の宿坊に泊まって朝のお勤め出ました^^

宗派は違いますが、厳かな気分にはなれましたよ。

ネカフェの無線に割り込んで更新してます(^^ゞ

京都は良い天気で、暑いくらいですね。

桜がほぼ満開で、良い時期ですよ♪

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