「燃える」3条件
- カテゴリ:日記
- 2011/03/17 09:37:34
燃えるには、なにがいるか知っていますか?
1.燃える物(紙や木、油などなど
2.空気(酸素
3.温度
この3つが揃わないと「燃える」という
現象は起こりません。
だから1と2だけでも、1と3だけでも
2と3だけでも燃えたりしないんです。
逆に言うと、燃える物が無くなるか
空気が無くなるか、温度が低くなれば
自然と消えるわけです。
江戸時代の消火活動は主に
1を無くすこと。
火事が起きたら、ドンドン現場に近い
家屋を取り壊して延焼を食い止める。
現代は主に3が多いですね。
放水して温度を下げる。
放水で空気を遮断することもある程度は
可能ですし。
コンビナートや化学薬品の工場火災などでは
2を使うことが多いですね。空気を遮断する
泡のようなものを使うと聞いてます。
もうちょっと過激な消火方法には
爆薬で空気を吹き飛ばす、
というのもありますが。(^◇^;)
現在、原発での消火はとにかく「温度」を
下げようとしている模様です。なにしろ
1を無くすのは無理ですし、2も
難しそうです。
一刻も早く温度が下がりますように。
<昨夜のわたし>
ニコットのサークルカフェにて。
さあ今日の一冊
「キズ・ヤケドは消毒してはいけない」主婦の友社
タイトルを見て「えっっ??」と思ったアナタ。
最新の医療ではキズの消毒は御法度です(笑)
ぜひお読み下さい♪
引っ越しする時に 周波数確認なんてしているひといるのかしら?
最初に発電機を輸入した時に違う国から
買ったのがウンの尽き(笑)
ただ 一週間経過して 被災地の方には申し訳ないけど 今後の関東首都圏再生構想 基本インフラである電力供給 原子力を除いて 対応は不可能なのよね といっても原子力は嫌という人は多くなるけど 電気不足は嫌
そんな矛盾をだれがかいけつするのだろう
思い切って 日本全体 60Hzの国にしてしまうとか
資源がないから原発っていうのは
ウラン産出国でもないのにおかしなコトで。
引火性気体ですかー。
バクハツするやつですね。
眠れる羊さんは詳しそうですね♪
今回の場合、酸化反応と言うより、核分裂反応なので、強いて言うなら、「1」・「3」だけですね。
その分裂反応が放射線を出して、次の核分裂を誘発する・・・
連鎖反応に必要な密度を作り出すのが燃料棒の意味ですね。
ニュースでも分かりますが、
原子炉は連鎖反応を押さえ込む為の装置しか付いて無いですよね。
コントロールを失えば、核反応の暴走と言うことしかありえないものを、使っています。
過渡期に原発に頼るのは仕方が無いと思いますが、早くクリーンエネルギーに変えて行きたいですね。
ちなみに 現在の問題点は 水素の反応 その先には核分裂による放射能物質 原因は地震だけど そのつなぐものは 流体制御機器 使用温度と圧力 そして ほんとに正しい機器が入っているか です
バルブはまだ 発表してないよね
ストーブも灯油や電気がなければ火事になりません。
火を消すのに土や砂を掛けるというのも、空気遮断の方法の1つです♪
深く考えたことなかた orz
ねるほどねるほどw