AmiVoice SPを買っちゃいました～～＼(＾▽＾)／～～

で、
使い勝手はというと、、　まぁ～～、大変かな。。＾＾；
何が一番大変かというと、出来上がる文章の密度とでも言いましょうか。。
密度という程のことでもないのですが。。


私は、
七転八倒、のた打ち回り、立ち止まり、
戦場離脱、匍匐前進、敵前逃亡、etc. を繰り返し、文章を練り上げていきます。
しかし、この AmiVoice は、
ある程度の文章を入力してしまわないと、正しく文字変換しないという特性があるので、
一文字々々考えながら入力するのでなく、
話し言葉のように、その侭、絶え間なく搾り出していかなくてはならない。
というのが、私には不慣れで、悩ましい所とでも言いましょうか。。

結果として、文体は変わってしまいます。
「です」、「ます」等、最後の文字から感じる文体でなく、
全体の調子として受ける印象が変わってしまうように思います。

でも今は、認識精度向上のためひたすら使用し、
せっかく我が家に招いたこの AmiVoice を、お利口ちゃんに育てていかなくてはなりません。。＾＾


先日のベイズ統計、
この AmiVoice、それとサーフェイスコンピューター、
ついでにいうと、 iPad 。。

これらをリビングに置いて、時間を過ごす。。
寛ぐライフスタイルが、変わるような気がします。

無線接続のイヤホン付きマイクを耳に掛け、 iPad片手にソファーで横になりながら、思いつくまま呟き、
それが文章として出来上がる。
得たい資料は、サーフェイスコンピューターの内蔵されたサイドテーブルで確認する。

というSFの世界のような光景が、現在のテクノロジーで十分可能です。
ただ、金銭的には難しいでしょうけど。

サーフェイスコンピューター無しにしても、
その他のことは、各アイテム入手だけで充分可能です。
費用も３０万円以下って所でしょう。

サーフェイスコンピューター無しなら、部屋からも解放され、
ICレコーダー片手に、満開の桜の下、芝生に寝そべり、頬に春風を感じながら仕事が出来ます。
細かい修正は、部屋に帰ってからすればいいんですから。。＾＾


紙とペンという媒体から、新しい媒体の組み合わせを得ようと、人類は努力してきましたが、
言葉と画面、声と耳（？）という組み合わせに代わる足音が聞こえてきます。
（　と言っても、まだ先かな。。　）


そうなると、結局は何をどこまで深く考えるかが、勝負の決め手になります。
技術が進歩すればするほど、人は本来の特性を磨き上げていないと、その存在価値すら無くなっていきますね。。
人間とは、考える生き物なのですから～～＼(＾▽＾)／～～


　では、また。。


ちなにみ、
今回、この文章をICレコーダーに入れるのに５分掛かりました。
修正には、もっと掛かりましたが。。＞＜。。