ザーヒル
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/02/25 21:30:36
「アルケミスト」「星の巡礼」のときのような
感動がこの本にもあります。
何人もの女性と付き合い
共通していたこととは
「私」でした。
相手の瞳の中に
自分を発見し
それゆえに
相手の女性も離れていく。。。
(ネタバレ防止のため詳しくは書きませんっ)
すべてのことには
徴(しるし)があり
起こるべくして起こるタイミングを教えてくれる。
(何度でも。。。)
半分まで読み進めました。
まだ離れていった愛妻には会えていませんが
主人公の中で
今すぐ!
どうしても!
会わなければ
ならない!
空気は去っていきました
昔、高校生の頃、A4版くらいの石森正太郎007神編の続きを
見送り次の日にはもうありませんでした。
いまならいい値段になっているんでしょうね^^
今日は古本市に行ったのですが、あまり欲しいものが見つかりませんでした。ざんねん。