Nicotto Town


まさまさ さまー


ザーヒル


パウロ・コエーリョ (著)

内容(「BOOK」データベースより)

ある日、著名な作家のもとを妻が去った。作家はその後も成功を重ね、新しい恋愛も始めたが、当惑は止まない。彼女は誘拐されたのか、それとも単に結婚生活に飽きたのか。答えを求め、作家は旅に出る。フランスからスペイン、クロアチア。数々の不思議な出会いに導かれ、ついには中央アジアの平原へ。風吹きすさぶその地で、作家が触れる愛の真実と運命の力とは―。コエーリョの半自伝的小説。

ここから感想
文字が多く
なかなか読み進められませんが
このあいだ読んだ「11分間」の続編的位置付けの作品だそうです
(内容はまったくリンクしてませんよ)

黙っていても
曲の作詞印税で食べるに困らない主人公は
理想的な妻も持ち
作家としても成功を収め
はたから見ると何不自由のない生活をおくっています。

そんなとき上記事件が起きます

有名人には有名人の悩みがあり
赤裸々な描写は
リアル自叙伝なんだろうと思わせます。

テーマは本作も「愛」ですが
ちょっと普通とは違う感じです

まだ3割程度しか読めてないので
おいおいブログに書いていきますね

アバター
2011/02/25 07:01
徴(しるし)による気づきや適応など
女性に好まれる展開がすきな作家さんです
アバター
2011/02/24 21:39
続き楽しみにしています。



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