一条ゆかり
- カテゴリ:マンガ
- 2011/02/22 15:42:54
この人の描くマンガが好きでした。
きれいな・・・ちょっと日本人離れした独特の雰囲気がある
ステキな絵で。
最近は「有閑クラブ」がメインみたいで、あの当時の路線とは
だいぶ変わって来たけど、
エレガントで、ステキなきれいな画が、最近のマンガにはないから
余計、貴重だなと思ってる。
ウ~ン、どうなんだ?最近のマンガって
ごつごつ、荒っぽい線ばかりのペンタッチ、
繊細な表情の描写もないし・・・
人間同様、殺伐として荒削りなのかな。
ベルサイユのばらが大流行りの頃も、華麗な世界を表現していた。
現在の漫画家が描いたら、不細工でガサツなオスカルや
アンドレになり、
マリー・アントワネットは、淫らなだけの女に描かれてしまいそうな
危惧を覚えてしまうのです。
そこをスタート地点にして 独自の世界を作っていくのね。
リカちゃん ジェニーちゃんは おもちゃ屋さんで売ってるけど 60cmの大きいのは 別の店
メーカーの直営店とか
ボークスのSDは 店の名前が 天使の棲家 で 買う じゃなくて お迎え と言うの。
お迎えの儀式のようなのがあるみたい。
5万円~10万円もするんだから
妖艶って言葉は、どちらかと言うと日本的だけど、
洋物の顔で、そんな妖艶さが漂う感じ。
ちょっと、惹かれちゃうな~~~
日本での基礎を築いたのが 天野可淡 吉田良 の二人
ピグマリオンという学校を作って 次々と 人形作家さんが 巣立っていった
もともとの球体関節は ちょっと不自然に見えることもあるから いろいろと 改良されて
洋服を着ていなくても きれいに見えるようになってきた
特に 胴体と 足の接続部分の関節
ここにでっかい球体がはさまってると 水着などは 美しくないので このへんをどうするかというところ
荒木元太郎氏の人形はお尻がきれい
メーカーのものは 60cm前後のものが多いかな
http://www.alchemiclabo.com/ 荒木元太郎氏の ユノアドール
立ちポーズ 椅子に座らせる ・・・ いろいろなポーズができるの
http://www.parabox.jp/o_body.html オビツというメーカーのボディー
http://www.volks.co.jp/jp/index.aspx ボークスのサイト SD スーパードルフィー というブランド
http://www.legenddoll.com/ 中国製の
http://p4room.mda.or.jp/~naruto/ narutoさん 個人の作家さん
http://hana-temari.jugem.jp/ ここも 個人の作家さん
見たいんだわ♪
球体関節人形の どんなこと知りたいんですか
見る 買う 作る ・・・・・ どっちのほうなのかなぁ